『マイ・フィクション』で、登場当初から不気味な存在感を放っていた津村大輔(野村周平)。
「津村大輔は何者?」「伊川を追う目的は?」「津村は誰を殺した?」と、正体が気になった人も多いのではないでしょうか。
物語が進み、津村の正体だけでなく、過去に誰を殺したのか?伊川正樹との意外な関係も明らかになってきました。
さらに7年前の殺人事件には、これまでの前提を覆すような事実まで浮上しています。
この記事で分かること
- 津村大輔の正体と過去
- 伊川・二宮との本当の関係
- 7年前の殺人事件の真相
『マイ・フィクション』の津村大輔が何者なのかを整理すると、序盤で感じた「怖い男」という印象が大きく変わるはずです。
津村の正体や伊川を追っていた理由を、順番に見ていきましょう。
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マイフィクション津村大輔(野村周平)は何者?
7月5日(日)スタート
— 日10ドラマ「マイ・フィクション」【公式】 (@drama_myfiction) June 9, 2026
新ドラマ #マイフィクション
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▫️𝐜𝐡𝐚𝐫𝐚𝐜𝐭𝐞𝐫
津村大輔 / #野村周平
伊川(#玉森裕太)を追う謎の男。
殺人で服役していた前科者で
出所後、なぜか伊川を追いかけるが…
果たしてその目的は一体!?
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津村大輔は、野村周平さんが演じる元刑事で、殺人の罪により7年間服役していた前科者です。
初登場時は伊川正樹を執拗に追う謎の人物でしたが、物語が進むほど、単純な敵役ではないことが分かってきました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 津村大輔 |
| 年齢 | 36歳 |
| 演者 | 野村周平 |
| 職業 | 元刑事 |
| 過去 | 殺人罪で7年間服役 |
| 二宮祐介との関係 | 大学時代からの友人 |
| 現在 | 伊川に起きた謎を追っている |
津村大輔は36歳の元刑事
津村は前科者になる以前、刑事として働いていた人物です。
そのため出所後も情報収集能力に長けており、刑事時代に築いたつながりを利用しながら、伊川の正体を調べています。
ただ伊川の周辺をうろついていたわけではなく、自分なりの方法で証拠を集めていたことがポイントです。

DNA鑑定まで行って真実にたどり着く行動力を見ると、元刑事という経歴が現在の津村にも大きく影響していることが分かります。
殺人罪で7年間服役していた前科者
– 相関図 更新 –
— 日10ドラマ「マイ・フィクション」【公式】 (@drama_myfiction) July 21, 2026
DNAの一致
「伊川正樹と二宮祐介は同一人物です」
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一方で、津村には非常に重い過去があります。
公式相関図でも、津村は殺人を犯し7年間服役していた前科者として紹介されています。
第4話では、二宮祐介の葬儀に津村が参列しなかった理由も判明しました。
当時の津村は服役中だったためです。
序盤では、この経歴と伊川を追い回す行動が組み合わさり、視聴者から見ても「危険人物なのでは?」と思わせる演出になっていました。
しかし、その印象こそが『マイ・フィクション』らしいミスリードだったとも考えられます。
津村大輔と伊川正樹・二宮祐介の関係
津村が伊川を追っていた最大の理由は、伊川正樹がかつての友人・二宮祐介にそっくりだったからです。
そして津村の調査によって、見た目が似ているだけでは説明できない衝撃的な事実が証明されます。
二宮祐介とは大学時代からの友人
津村と二宮祐介は、大学時代からの友人でした。
そのため津村は、二宮の顔だけでなく、人柄や過去もよく知る立場だったと考えられます。
由梨に自分の正体を明かした津村は、二宮の大学時代からの友人だと説明しています。



服役していたからといって友人への思いまで消えたわけではありません。
むしろ、出所後すぐに二宮の謎を追い始めた行動を見ると、津村にとって祐介が放っておくことのできない大切な友人だったことが伝わってきます。
伊川正樹を追っていた理由
津村が伊川を追跡していたのは、殺害するためでも嫌がらせをするためでもありませんでした。
二宮祐介と瓜二つの人物が「伊川正樹」として生活していることを知り、本当に二宮本人なのか確かめようとしていたのです。
第2話では、出所したばかりの津村が伊川たちを監視している様子が描かれました。
第3話では由梨の近所にも現れ、謎めいた行動を続けています。



事情を知らない伊川や視聴者からすれば、完全に不審者ですよね。
しかし津村側から見れば、死んだと思っていた友人と同じ顔の人物が、別の名前と記憶で生活しているという異常事態でした。
追わずにはいられなかったのでしょう…
DNA鑑定で伊川=二宮祐介と判明
津村の疑いを決定的なものにしたのがDNA鑑定です。
第4話で、津村が密かに行ったDNA鑑定によって、伊川正樹と二宮祐介が同一人物であることが明らかになりました。
つまり、
- 伊川正樹=二宮祐介
- 二宮祐介は2年前に死亡したとされていた
- 本人は二宮としての記憶を失っている
- 現在は伊川正樹として暮らしている
という、不可解な状況になっていたのです。
ここで津村の役割も大きく変わります。



伊川を追い詰める謎の男ではなく、伊川自身も知らない過去を突き止める人物だったわけですね。
津村大輔が服役した7年前の事件とは?
津村の人生を大きく変えたのが、7年前に発生した室谷隆敏をめぐる事件です。
津村は室谷を殺害したとされ服役しましたが、その後、事件の前提そのものを揺るがす事実が明らかになっています。
室谷隆敏を殺害したとされている
室谷隆敏(吉村界人)は、7年前に津村によって殺害された(?)とされる人物です。
この事件によって津村は刑務所に入り、7年間を服役していました。
室谷は第1話から伊川のフラッシュバックにも登場していました。
そのため津村の殺人事件と、伊川=二宮祐介に起きた出来事は、完全に無関係ではなさそうです。
友人だった二宮、刑事だった津村、そして室谷。



3人の過去に何があったのかは、津村というキャラクターを理解するうえで重要なポイントになっています。
室谷隆敏は実は生きている?
物語をさらに複雑にしたのが、殺されたはずの室谷隆敏が生存していたことです。
第6話までに、津村が殺害したはずの室谷が、獄中から姿を消した受刑者の一人だったことが判明しています。
さらに公式では、第4話の時点で「死んだはずの室谷」がある場所で眠っている場面も描かれています。



ここで大きな疑問が生まれます。
室谷が生きているなら、津村が服役した殺人事件とは一体何だったのでしょうか。
序盤では確定事項に見えた津村の「殺人犯」という肩書きまで、疑って見る必要が出てきました。
津村大輔は冤罪だった可能性も?
室谷の生存が明らかになったことで浮上するのが、津村は本当に殺人を犯したのかという疑問です。
現段階では、津村の事件についてすべての真相が明かされたわけではないため、冤罪だったと断定することはできません。



ただし、室谷が生きていた以上、「津村が室谷を殺害した」というこれまでの説明には大きな矛盾が生じます。
『マイ・フィクション』では記憶改ざんだけでなく、人間の身分や人生そのものが書き換えられています。
津村もまた、誰かによって作られた虚構の中で7年間を失った人物なのではないか。
そんな可能性まで考えたくなる展開です。
津村大輔を見た伊川が頭痛を起こしたのはなぜ?
第1話で伊川と津村が初めて対面した際、伊川は津村と目が合った直後に激しい頭痛に襲われました。
その後もう一度頭痛が起こり、伊川は川へ転落しています。



当初は「津村が伊川に何かしたのでは?」とも思える場面でした。
しかし、伊川の正体が二宮祐介だと判明したことで、意味合いが変わってきます。
伊川には二宮としての記憶が残っていません。
それでも津村は、二宮祐介にとって大学時代から付き合いのある人物です。
そのため津村の顔を見たことが刺激となり、改ざんされた記憶の奥にある二宮祐介としての記憶が反応した可能性が考えられます。
実際に伊川はその後も、自分では覚えていない過去のイメージを見るようになります。
頭痛は単なる体調不良ではなく、伊川の中に本来の記憶が残っていることを示す伏線だったと見ると、第1話の津村登場シーンにも納得できます。
スピンオフ『津村かもしれない』で分かる過去
津村についてもっと知りたい人がチェックしたいのが、スピンオフドラマ『津村かもしれない』です。
本編だけでは分かりにくかった津村の過去や刑事時代の一面が描かれ、現在の行動にもつながる人物像が見えてきます。
刑事時代の津村大輔
『津村かもしれない』では、現在の前科者としての津村だけでなく、刑事として働いていた時代の姿を見ることができます。
後輩の辻元晴人と話す津村からは、本編の怪しげな雰囲気とは異なる一面が感じられます。
本編を先に見ていると「この津村が、なぜ殺人犯として服役することになったのか」と余計に気になる内容です。
現在の津村だけを見ると孤独な人物にも感じますが、元々は刑事として社会の中で生きていた男性です。



その人生を7年前の事件が大きく変えてしまったと考えると、津村を見る印象も変わります。
「刑事は全てを疑う」に表れる信念
スピンオフでは津村が後輩に対し、刑事はあらゆる可能性を疑うべきだという姿勢を示しています。
この考え方は、現在の津村の行動にもそのままつながっています。
- 二宮祐介は死んだ。
- 伊川正樹は別人である。
- 室谷隆敏は死んだ。
普通なら受け入れてしまいそうな事実を、津村だけは疑い続けました。
その結果、DNA鑑定で伊川=二宮を突き止め、さらに室谷をめぐる異変にも迫っています。
「すべてを疑う」という刑事としての信念こそ、津村が真実へ近づけた理由なのかもしれません。
まとめ
『マイ・フィクション』の津村大輔(野村周平)は、殺人の罪で7年間服役した元刑事です。
しかし、単なる危険人物ではありませんでした。
大学時代からの友人・二宮祐介を気にかけ、出所後もその行方を調査。
DNA鑑定によって、伊川正樹=二宮祐介という大きな真実を突き止めています。
一方、津村が殺害したとされていた室谷隆敏が生存していたことで、7年前の事件にも新たな謎が生まれました。
津村は本当に殺人犯なのか。
なぜ7年間も服役することになったのか。
怪しい男から真相を追うキーパーソンへと印象が変わった津村大輔は、今後の『マイ・フィクション』でも見逃せない人物ですね。
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