【SとX】家族と見ると気まずい?過激な濡れ場や暴力的なシーンがあるか解説

【SとX】家族と見ると気まずい?過激な濡れ場や暴力的なシーンがあるか解説

Netflix『SとX』は、セックスセラピストを主人公にしたヒューマンドラマでネトフリでは+16となっています。

性をテーマにしているだけに、「家族と見ると気まずい?」「性的なシーンは過激?」「どのぐらいある?」と気になる人もいるのではないでしょうか。

全7話を視聴して、親子・夫婦それぞれで気まずくなりそうな場面や暴力描写をまとめました。

この記事を読んでわかること

  • 『SとX』は家族と見ても大丈夫なのか
  • 年齢制限16+の意味
  • 親子・夫婦で気まずくなりそうな場面
  • 全7話の性的・暴力的なシーン
  • 性的な内容は多いのか、エロい作品なのか

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目次

【SとX】家族と見ると気まずい?ベッドシーンや濡場はある?

『SとX』は性的な用語やベッドシーンがあるため家族で気まずくなる要素があります。

主人公の霜鳥壱人(中島健人)は、精神科医でありセックスセラピスト。

霜鳥クリニックには、セックスレスやED、セックス依存症、性的なトラウマなど、人には打ち明けにくい悩みを抱えた人たちが訪れます。

霜鳥自身にも恋愛やセックスに踏み出せない深刻な理由があり、他人の相談に向き合いながら、自分自身の問題とも向き合っていきます。

『SとX』は濡場は少なく、真面目に性の問題に向き合ったドラマで過激なシーンはありません。

全話を見てこの作品には性的な題材は多いものの「刺激的な性描写」が多いという印象は受けませんでした。

ベッドシーンやキスシーンはありますが、肌の露出は少なめで極めてマイルドな印象。

性を刺激的に見せることよりも、それぞれが抱えている悩みやパートナーとの関係を描くことに重点が置かれています。

個人的にはこのドラマを見ることによって性を語るのは決して恥ずかしくないことであり、秘密にしたり隠したりする必要はないんだと感じてもらえるといいな、と思える作品です。

親子で一緒に見ると気まずい?

16歳以上であれば年齢区分上は視聴対象ですが、親子で一緒に見ると気まずく感じる場面はあります。

『SとX』には、大人のおもちゃ、性交渉、自慰、ED、前戯など性に関する言葉が登場します。

ベッドシーンや肌の露出もあるため、「16歳以上だから親と一緒に見たら少し気まずいシーン」もあります。

青少年の性行為についてのエピソードもあります。性について親子で話せる家庭であれば、考えるきっかけになる作品ともいえるでしょう。

ただし、質問されると困ってしまう、親子で性的な話題を扱ったことのない家庭なら、別々に見る方が気楽かもしれません。

夫婦で見ると気まずい?

夫婦の場合は、性的な映像よりも劇中の悩みが自分たちと重なることで気まずくなる可能性があります。

『SとX』では、セックスレスや性欲の違い、ED、性交痛、夫婦間のコミュニケーションなど、実際の夫婦に起こり得る問題を扱っています。

性について話せる夫婦なら、一緒に考えるきっかけになるでしょう。

特に夫婦間のコミュニケーション不足について霜取りが言及しているシーンが多いので、同じ悩みを抱えている場合は、お互いを意識してしまうこともありそうです。

年齢を重ねた夫婦が性についてどう向き合うかを描いており、シニア夫婦にも見てもらいたい内容だと感じます。

『SとX』は16+。16歳未満でも見れる?

『SとX』はNetflixで16+に設定されているため、15歳以下の子供に積極的におすすめする作品ではありません。

Netflix日本版では、作品ごとに「全年齢」「7+」「13+」「16+」「18+」の5段階で鑑賞を推奨する年齢を表示しています。

『SとX』の作品ページには「16+」と表示されているため、16歳以上が視聴の目安です。

Netflixでは16歳以上を推奨する作品について、暴力や性描写、言葉づかいなどの成人向け表現がある場合、その内容を再生時に表示しています。(出典:Netflix「SとX」公式ページNetflix「国内でのレイティング表示を変更」

『SとX』は性を真正面から捉えている作品ではありますが、16歳未満のお子さんには少々刺激が強くあまりお勧めできる内容ではないと考えます。

Netflixではプロフィールごとに年齢制限を設定し、設定したレベルを超える作品を表示しないようにすることもできます。(出典:Netflixヘルプセンター「プロフィールで年齢制限を設定する方法」

お子さんに見せたくないと思ったら年齢制限を設定することをお勧めします。

『SとX』全7話を親子・夫婦別にの気まずいシーンを紹介

序盤ほど性に関する題材が多く、特に1話・3話・6話は親子で見ると気まずくなりやすい回です。

後半になると、セックスセラピストとして相談者の問題を扱う比重は少しずつ下がり、霜鳥自身の過去や人間関係が物語の中心になっていきます。

第一話が一番性的な言葉や性的なシーンが強いと感じます。

全7話の主な注意点をまとめました。

話数主な題材・シーン親子で見る場合夫婦で見る場合
1話・大人のおもちゃ
・性欲過多
・セックス依存症
・オープンマリッジ
・着衣でのセックスシーン
・濃厚なキス
「・流血プレイ」という言葉
性的な言葉と映像が多く気まずさは高め性欲の差や夫婦のあり方が題材になり、人によっては気まずい
2話・推し活
・未成年の性交渉
・性交渉後の男女の肌の露出有り
肌の露出があり気まずい夫婦特有の気まずさは比較的少ない
3話・霜鳥と佑美の濃厚なキス、ベッドシーン
・バーチャルセックス
親子では気まずく感じやすい恋愛シーンは刺激的というより美しく描かれている
4話・ストレスによる盗撮依存直接的な性的映像は少ない性的な気まずさは比較的少ない
5話・シニア女性の性交痛、夫婦間のコミュニケーション映像的な刺激は少ない。
言葉の意味を聞かれると気まずいかも
夫婦で考えたいテーマ。
シニア夫婦にも見てもらいたい内容
6話・肌の露出のあるベッドシーン
・ED
・前戯
・殴打・激しい流血シーン有り
性描写と暴力描写の両方に注意性生活に直結する話題で気まずくなる可能性あり
7話・霜鳥と佑美のキス・控えめな肌露出ベッドシーン
・ピグマリオンコンプレックス
・パワハラ
恋愛シーンは美しく描かれているが、気まずさを感じる可能性も。性描写よりも人間関係や支配について考えさせられる

序盤と比べると、後半は霜鳥自身の過去や恋愛、人間関係が物語の中心となり、性的な題材を前面に出す場面は少なくなっていきます。

1話は性的な題材が多く家族視聴の判断材料になる

第1話は大人のおもちゃからセックス依存症まで登場し、全話の中でも性的な話題が多い回です。

お子さんと見るには注意が必要でしょう。

霜鳥が駅で大人のおもちゃをぶちまける場面があり、その後も性欲の強い男性やセックス依存症の妻、オープンマリッジなどが登場します。

性行為シーンは衣服を着た状態ですが、男性の激しい動きがあり、何をしている場面なのかははっきり分かります。

濃厚なキスシーンもあります。

また、「流血プレイ」という言葉も登場しますが、実際の行為を映像で見せるわけではありません。

1話からこれだけ性に関する題材が登場するため、家族で最後まで見られるか迷う場合は、まず1話を見て判断するのも一つの方法です。

ただし1話が一番刺激的でその後は弱まっていく印象です。

2話・3話は性交渉や肌の露出シーンに注意

2話・3話は性交渉を扱う題材やベッドシーンがあり、親子で見る場合は少し注意が必要です。

2話では推し活と未成年の性交渉が題材になります。

性交渉そのものを描くシーンはありませんが、行為後だと分かる男女の場面があり、肌の露出もあります。

3話では、霜鳥と佑美の関係が進み、濃厚なキスやベッドシーンが描かれます。

男性の上半身など肌の露出はありますが、卑猥さを強調した場面ではなく、二人の気持ちをきれいに描いた恋愛シーンという印象です。

同じ回ではバーチャルセックスも題材になります。

親子では言葉や状況そのものが気まずく感じられる可能性があります

刺激の強さを狙った回ではないと感じます。

4話・5話は映像よりもテーマが中心

4話と5話は性に関する問題を扱っていますが、直接的な性的映像は比較的少ない回です。

4話では、ストレスをきっかけに盗撮依存に陥った男性が、その依存とどう向き合うかを描きます。

盗撮という題材ではありますが、下着などを直接見せるような映像はありません。

5話で扱うのは、シニアカップルのレスに関する話題あります

物語の中心は霜鳥の性的なトラウマやマスコミについての話が中心になっていきますので性描写は少なめです。

性的な映像はなく、シニア夫婦のレスやコミュニケーションを通して問題と向き合っていきます。

夫婦で見るときには注意が必要かも

6話は性的シーンと暴力描写の両方に注意

第6話はベッドシーンだけでなく激しい流血もあり、家族で見る場合は全7話の中でも特に注意したい回です。

ベッドシーンではバストトップや背中など肌の露出があり、EDや前戯についても会話の中で取り上げられます。

さらに、この回は性的な内容とは別に強い暴力描写があります。

出血が激しいため、血が苦手な人や子供と見る場合は注意した方がよいでしょう。

7話は性問題より霜鳥自身の物語が中心

第7話にもキスやベッドシーンはありますが、性的な問題を扱う比重は序盤より少なくなっています。

霜鳥と佑美の濃厚なキスやベッドシーンがありますが、肌の露出は控えめです。

こちらも刺激的な場面というより、二人の幸せを表現した美しいシーンだと感じました。

お子さんと見るにはちょっと恥ずかしいかも

また、最終話ではピグマリオンコンプレックスや、大学教授による学生へのパワハラも描かれます。

相手を自分の理想に合わせようとする支配的な関係を取り上げており、単純な性の問題だけではなく、人を一人の人間として尊重することについて考えさせられる回になっています。

夫婦で見ると気まずい部分もありかもしれませんが、一緒にみてもらいたいと思える回です。

まとめ

『SとX』は性的なテーマを扱っているため家族で気まずくなる場面はありますが、性的な刺激を目的とした作品ではありません。

Netflixでは16+に設定されており、15歳以下の子供との視聴には積極的にはおすすめしにくい作品です。

特に1話・3話・6話は、ベッドシーンや性的な言葉、肌の露出などがあるため、親子で見る場合は気まずく感じる可能性があります。

一方、夫婦で見る場合は、映像以上にセックスレスやED、性交痛などのテーマが自分たちと重なることもありそうです。

性の悩みを刺激的に見せるのではなく、霜鳥自身の問題も含めて一人ひとりの悩みに真面目に向き合うのが『SとX』の特徴です。

家族で見るか迷っている場合は、性的な話題について一緒に見ても抵抗がないかを基準に判断するとよいでしょう。

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この記事を書いた人

画面の向こう側の「なぜ?」を深掘りする、エンタメ考察ブロガー。

ドラマからMV、恋リアまで、気になる作品の裏側や演出の意図をコツコツと言語化しています。単なる情報のまとめではなく、「事実(Fact)→ 意図(Intent)→ 考察(Interpretation)」を大切に、作品をより深く楽しむための「答え合わせ」の場を作ることがモットー。

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