『告白-25年目の秘密-』の佐倉泰輔は、、25年前の誘拐事件について何かを知り、麻里子を守るために近づいた人物なのではないでしょうか。
昭子との出会い、爽太に向ける疑い、爽太の履歴書を見たときの荒れようなど、佐倉が怪しい5つの理由と恭子との関係、誘拐事件との関わりを考察します。
この記事を読んでわかること
・佐倉泰輔が怪しい5つの理由
・佐倉家と25年前の誘拐事件との関係
・佐倉と麻里子の母・恭子との接点
・佐倉が麻里子へ近づいた本当の目的
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佐倉泰輔が怪しい5つの理由
理由1|佐倉は畑野の出所と同時期に昭子と出会っている
畑野が出所した時期に、佐倉が麻里子の祖母・昭子と出会っていることです。
佐倉は街中で麻里子の祖母昭子を偶然助けたことがきっかけで気に入られ、麻里子とお見合いをすることになっています。
25年前に麻里子を誘拐しようとした畑野が出所した時期と重なるため、タイミングが良すぎて本当に偶然だったのか疑問が残ります。
理由2|爽太に立岩殺害の罪を押し付けようとしている?
2つ目の理由は、佐倉が爽太を立岩殺害の犯人に仕立てようとしているように見えることです。
立岩が殺される直前、現場付近の防犯カメラには爽太が映っていました。
爽太も事件の直前に立岩と会ったことを認めているため、警察が疑うだけの理由はあります。
・その傷口から犯人は男性であること
・現場に残されたDNA型には犯罪歴がなかったこと
・会社のIT関連の部署にいたので会社のデータにアクセスできること
爽太が疑わしいことは状況から見て間違いありませんが、爽太を犯人に仕立て上げようと捜査本部を誘導しているように見えてしまいます。
第6話の公式あらすじでも、警察は爽太と麻里子が同じ中学・高校へ通っていた事実から、麻里子への執着が犯行動機になったと推測しています。
(出典:日本テレビ「告白-25年目の秘密-」第6話)

爽太を疑う根拠はあるものの、佐倉が早い段階から爽太を犯人と決めているように見える点が気になります。
理由3|爽太と麻里子の履歴書の重複に激しく動揺?
3つ目の理由は、爽太と麻里子の履歴書を見比べたときの反応です。
二人が同じ中学と高校に通っていたことを知った佐倉は、普段の冷静な姿からは想像できないほど怒りを表しました。
麻里子に好意を持つ佐倉が、爽太との過去の接点を知って嫉妬した可能性もあります。
けれども、普段穏やかな佐倉がそれだけであんなに怒りを見せるのには違和感が残りました。
実は佐倉も爽太と同じように麻里子に執着している人物の可能性が出てきました。
理由4:麻里子への一目惚れが早すぎる
4つ目の理由は、佐倉が麻里子を見た瞬間に態度を変えたことです。
佐倉は当初、お見合いに乗り気ではありませんでした。ところが、麻里子と会うと一目惚れし、真剣な交際を望むようになります。
一目惚れ自体は不自然ではありません。
ただ、佐倉が麻里子を見て驚いたような表情を見せたことから、恋愛感情とは別の理由もあったように感じます。
理由5|爽太が調べても怪しい経歴が出てこなかった
5つ目の理由は、爽太が佐倉の身辺を調べても、怪しい情報が何も見つからなかったことです。
叩いても埃の出ない人物を爽太は佐倉を評価しています。
ただし、爽太が調べたのは佐倉本人の経歴が中心でしょう。
通常の調べ方では問題になるような経歴は出てこないのが通常でしょう。
ミステリーでは怪しくなさそうな人が一番怪しいと言うのが定説です。



でも視聴者には佐倉が一番疑われているね笑
佐倉泰輔と25年前の誘拐事件との関係
警察一家の佐倉家が当時の捜査に関わっていた?
佐倉の家族が全員警察官だったことで父親や兄などが25年前の誘拐事件を捜査していた可能性もあるのではないでしょうか?
第5話で、佐倉が警察官一家で育ったことが明らかになりました。
佐倉は現在43歳、25年前の佐倉は18歳です。
・佐倉が目撃者だった可能性や弟が被害者だった。
・もしくは父親が当時誘拐事件の担当者で銀次郎と畑野の関係の隠蔽に関わった人物だった。
などが考えられないでしょうか?
ただし、5話時点で佐倉家の誰かが25年前の捜査に関わったことは、明らかにされていません。
佐倉は爽太が助けを求めた少年だと気づいた?
当時の調書には、麻里子の誘拐を目撃し、助けを求めた少年について書かれているかもしれません。
そして警察官である佐倉はこのことを知っているのかもしれません。
ただし、爽太は当時すぐにその場から離れているため、目撃者がいてもその少年が誰であるかはわかってはいないでしょう。
佐倉が爽太の学校や住所を古い記録と照らし合わせたことで、初めて少年の正体に気づいたのではないでしょうか。
佐倉泰輔と恭子は25年前に知り合いだった?
佐倉が描いた好きな人は恭子?
佐倉が好きだった人をモデルに描いた絵は、佐倉と恭子の関係を示す手がかりかもしれません。
佐倉は麻里子に、かつて画家を目指し、好きだった人をモデルに絵を描いたと話しました。



佐倉は麻里子に
「お母さんによく似ている」
「あの家に咲くひまわりのような人だった」と話しているな。
この伏線から考えて佐倉が好きだった人は恭子である可能性は高いと見ていいでしょう。
恭子の死をきっかけに警察官を目指した?
佐倉は警察官になる道が決まっていたように育てられ反抗心で絵を書いていたのかも、と麻里子に語りました。
絵のモデルが恭子だったとすれば、恭子の事故死に疑問を持ったことが、警察官を目指すきっかけになったとが考えられます。



当時佐倉は18歳。
ここで進路を警察にしたと考えても不思議ではないでしょう。
恭子は本当に事故死だったのか?
事故死でなかった可能性があると考察します。
まず、サユリの存在があります。
彼女は恭子が生きている時から銀次郎の妻の座を狙っていたことが5話のサユリの発言でわかっています。
「あっさり死んで妻の立場を譲ってくれた」とサユリは恭子のことを話しています。とても仲が良かったとは思えない発言です。
サユリが何か企てた可能性が考えられます。
もう一つは誘拐事件との関わりです。
恭子は銀次郎、畑野と同じ学校の同窓生だった可能性があります。
誘拐事件後、畑野と銀次郎の間に何があったのかや銀次郎がそれを隠蔽したことなどに気づいてしまったという可能性もあるのではないでしょうか?
佐倉は麻里子が恭子に似ていると話している
佐倉は麻里子に「お母さんとよく似ている」と話していました。
この発言から、佐倉が恭子の容姿や人物像を知っていたことが推察できます。
昭子から聞いた話の後にこの話を聞かされた麻里子はそれが佐倉自身の感想とは思っていません。



麻里子さんは仕事はできるけど色々鈍感なのよね
恭子の写真はどれも顔が隠れていてどんな顔立ちなのか明らかになっていません。
もしかしたら岡崎紗絵さんが二役を演じるのかもしれませんね。
佐倉泰輔が麻里子に近づいた本当の目的
野瀬は元々麻里子に近づくつもりはなかったのだと思っています。
昭子に近づき、野瀬家の秘密を探ろうとしたのでは?
お見合いは昭子の機嫌を損ねないためでもあり、近づく絶好のチャンスと考えていそうです。



ただ、麻里子が強固に似てい他のは計算外だったのかもしれません。
25年前の事件は警察署内でも掘り起こしてはいけない事件?
過去の誘拐未遂については一切警察署内で取り沙汰されることはありません。
野瀬の会社員である立岩が殺されれば警察は当然野瀬の過去や麻里子の過去を調べるはずです。
しかし捜査本部でその事を話すシーンはありませんでした。
週刊誌も麻里子と立岩の関係の記事は書いていますが、麻里子の誘拐未遂事件については書いていません。



このことに強い違和感を感じませんか。
つまり畑野の誘拐殺人事件は警察では触れてはいけないタブーになっている可能性があるのでは?と感じています。
佐倉が恭子の事故から25年前の事件に辿り着いてしまった可能性
誘拐事件には銀次郎が畑野との関係を隠蔽させたかもしれないと言う事実が隠されているのでは?と爽太は疑問に思っていました。
それが事実だとすると佐倉は警察の隠蔽、それに自分の家族が関わっていると気づいてしまったのではないでしょうか?
恭子の死の真相を知りたい一方で、自分とつながる人物に疑いが向くことは避けたい。
その迷いが、爽太への偏った捜査や感情的な反応として表れている可能性があります。
まとめ|佐倉は怪しいが、真実を知る可能性がある人物
佐倉泰輔は立岩・サユリ殺害の犯人と断定できません。
野瀬家へ意図的に近づき、25年前の誘拐事件について何かを隠している可能性があります。
佐倉は真実を知るもの、そしてそれを隠そうとするもの二役を担う重要な人物なのかもしれません










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