VIVANT2別班の裏切り者(内通者)は誰?ハヤトや黒幕候補を考察

VIVANT2別班の裏切り者(内通者)は誰?ハヤトや黒幕候補を考察

『VIVANT』第2シーズンが始まり、早くも浮上しているのが、別班の機密情報が外部に漏れているのではないかという疑惑です。

複数の別班員が狙われた状況から、「組織内に裏切り者がいる?」「新庄とは別の内通者が潜んでいるのでは?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

別班員の正体や居場所を、敵はどうやって知ったのでしょうか。ハヤトの登場にも意味がありそうです。

さらに、乃木の指示に音声で応じる謎の存在「ハヤト」にも注目が集まっています。

この記事では、

  • 別班の裏切り者や内通者は誰なのか
  • ハヤトが怪しいといわれる理由
  • 情報漏洩に関わる黒幕候補
  • 新庄以外にもモニターがいる可能性

について、ドラマで描かれた内容をもとに整理して考察します。

※この記事には、『VIVANT』第1シーズンおよび第2シーズン第1話のネタバレが含まれています。

目次

VIVANT2別班の裏切り者(内通者)は誰?

第2シーズン第1話の時点では、別班内部の裏切り者や内通者が誰なのかは明らかになっていません。

しかし、複数の別班員が狙われた状況を考えると、敵側が別班員の正体や行動に関する詳しい情報を手に入れていた可能性があります。

現時点で考えられる情報漏洩のルートは、主に次の4つです。

  • 別班内部に新たな内通者がいる
  • 新庄が持ち出した情報が利用された
  • ハヤトを通じて機密情報が漏れた
  • 別班上層部が極秘作戦を進めている

なかでも注目したいのは、情報を漏らしたのが人間とは限らないという点です。

第1シーズンでは、企業や公安の内部に潜り込んだ「モニター」が情報を流していました。

一方、第2シーズンではハヤトという新たな存在が登場しています。

ハヤトがAIや音声サポートシステムのような機能を持つのであれば、人間の内通者とは違う経路から機密情報が抜き取られたことも考えられます。

情報漏洩のルート怪しいポイント
別班内部の内通者別班員の正体や居場所を把握しやすい
新庄が持ち出した情報過去の機密情報が敵側に渡った可能性がある
ハヤト経由の漏洩任務や別班員の情報へアクセスできる可能性がある
別班上層部の計画乃木にも知らされていない極秘作戦かもしれない
国外の第3勢力複数の情報を組み合わせて別班員を特定した可能性がある

第1シーズンでも、乃木が別班を裏切ったように見えながら、実際には任務のための偽装だったことがありました。

そのため今回も、分かりやすく怪しく描かれている人物が、そのまま本当の裏切り者とは限りません。

別班員の拉致は内部情報が漏れた証拠?

別班は、自衛隊内でも公式には存在を認められていない極秘組織です。

構成員は一般企業などに身分を隠して活動しているため、外部の人間が別班員の正体や行動を簡単に把握することはできません。

それにもかかわらず、複数の別班員が狙われたのであれば、敵側は次のような情報を持っていたと考えられます。

  • 別班員の氏名や顔
  • 潜伏している国や地域
  • 現地で使っている身分
  • 移動経路や任務の予定
  • 別班内の連絡方法

1人だけが狙われたのであれば、尾行や偶然の接触も考えられます。

しかし、複数人が同じように標的になったのなら、別班員の名簿や配置に近い情報が、まとめて漏れた可能性もあります。

1人だけなら尾行されたとも考えられますが、複数人が狙われたとなると偶然では片づけにくいですよね。

ただし、現時点で別班内部に裏切り者がいると確定したわけではありません。

新庄が過去に持ち出した情報や、公安など別の組織が持つ情報を組み合わせて、別班員が特定された可能性も残っています。

ハヤトが裏切り者として怪しい理由

別班の情報漏洩を考えるうえで、新たに注目されているのがハヤトです。

ハヤトは、乃木の指示に音声で応じる謎の存在として登場しました。

放送内で正体が詳しく説明されたわけではありませんが、視聴者の間では、AIや音声サポートシステムのような存在ではないかと考察されています。

理由1:別班の機密情報にアクセスできる可能性がある

ハヤトが別班の任務を補助するシステムなら、作戦に必要な大量のデータを扱っていると考えられます。

  • 別班員の身元
  • 任務を行う国や地域
  • 作戦の開始時刻
  • 乃木たちの現在地
  • 敵対組織の調査記録

ハヤト自身に裏切る意思がなくても、外部から侵入されれば、別班の情報が抜き取られてしまいます。

つまり、ハヤト自身が裏切り者なのではなく、ハヤトが情報漏洩の入口として悪用されたという可能性です。

人間の内通者ばかりを警戒していた別班が、システム経由の漏洩を見落としていたとすれば、第2シーズンならではの仕掛けになります。

理由2:ハヤトを管理する人物が明かされていない

ハヤトそのもの以上に怪しいのが、ハヤトを開発し、管理している人物です。

高性能なシステムであっても、最初から勝手に別班の機密情報を集められるわけではありません。

ハヤトへアクセス権限を与え、情報を登録し、動作を管理する人間がいるはずです。

その管理者が敵側とつながっていれば、別班員の情報を気づかれないまま外部へ流すこともできます。

ハヤトをめぐる疑問考えられること
誰が開発したのか別班、政府機関、民間企業など
誰が管理しているのか別班上層部や外部の技術者
どこまで情報を見られるのか別班員の情報や任務内容を含む可能性
外部接続されているのか侵入や遠隔操作の危険がある

第1話時点の本命候補としては、ハヤト本人よりも、その背後でシステムを管理している人物が気になります。

理由3:乃木を監視するための存在にも見える

ハヤトは乃木を助ける存在に見えますが、同時に、乃木の行動や指示を記録できる立場でもあります。

乃木がハヤトへ指示を出すたびに、その内容や居場所が外部へ送られているとすれば、サポートを装った監視システムとも考えられます。

第1シーズンでは、野崎の部下だった新庄が公安内部から情報を流していました。

第2シーズンでは、人間の部下ではなく、常にそばにいる音声システムが乃木を監視しているという形に変わっているのかもしれません。

ハヤトが怪しいというより、ハヤトを通して乃木を監視している人物がいるのかもしれません。

ハヤトは裏切り者を探す味方の可能性もある

怪しい点がある一方で、ハヤトを裏切り者と決めつけることはできません。

むしろハヤトは、別班内部の情報漏洩を調べるために導入された存在とも考えられます。

AIのようなシステムであれば、大量の通信履歴や行動記録を短時間で比較できます。

複数の別班員が狙われたことで、組織が情報管理を見直し、内通者を見つける調査役としてハヤトを使っている可能性もあります。

ただし、ハヤトが出した答えを乃木が信じすぎれば、偽の情報によって誘導される危険もあります。

敵なのか、味方なのか、それとも誰かに利用されているだけなのか。

ハヤトの立ち位置は、今後の重要なポイントになりそうです。

VIVANT2の裏切り者・黒幕候補を考察

ハヤト以外にも、別班の情報漏洩に関わっている可能性がある人物や勢力がいます。

ここでは、別班員の拉致や機密情報の流出に関わりそうな候補を比較します。

候補怪しい理由現時点の見方
ハヤトの管理者別班の機密情報へアクセスできる可能性がある本命候補
新庄浩太郎公安内部から情報を流していた過去がある有力候補
国外の第3勢力新庄などから情報を買った可能性がある有力候補
別班上層部別班員の配置や作戦を把握できる極秘作戦の可能性
長野専務経歴の空白や正体に未回収の謎がある候補の1人

黒幕候補1:ハヤトを管理する人物

現時点で最も気になるのは、ハヤトを管理している人物です。

別班の機密情報を扱うシステムなら、管理者には強い権限が与えられているはずです。

情報を書き換えたり、外部へ転送したりしていたとしても、乃木たちがすぐに気づけるとは限りません。

さらに、ハヤトから与えられる情報を利用して、乃木を特定の場所へ誘導することもできます。

目に見える裏切り者ではなく、システムの背後から作戦を操る人物が、第2シーズンの黒幕なのかもしれません。

黒幕候補2:新庄浩太郎

新庄浩太郎は、第1シーズンで公安の捜査官として野崎守の部下を務めながら、裏ではテントのモニターとして動いていました。

公安に所属していた新庄なら、一般人では触れられない機密情報にも近づけます。

逃亡前に別班やフローライトに関する情報を持ち出していた場合、その情報が第2シーズンの拉致事件に利用されたことも考えられます。

ただし、新庄が拉致事件のすべてを計画した黒幕とは限りません。

新庄は情報を売っただけで、その情報を使って別班員を狙った別の組織がいる可能性もあります。

黒幕候補3:国外で暗躍する第3勢力

別班員を狙ったのは、第1シーズンから登場している人物ではなく、第2シーズンで本格的に動き始めた第3勢力かもしれません。

第1シーズンでは、別班、公安、テントがそれぞれ異なる目的で動いていました。

第2シーズンでも、別班と敵対組織が戦っているように見せながら、裏で別の勢力が双方を利用している可能性があります。

特に重要なのは、新庄が持ち出した情報を誰が買ったのかという点です。

情報を買った相手が別班員の身元や行動を追加で調べ、拉致事件を実行したのであれば、新庄は黒幕ではなく、黒幕に利用された情報提供者になります。

黒幕候補4:別班上層部の人物

別班員の正体や配置を最も把握しやすいのは、別班の上層部です。

司令の櫻井里美を含め、作戦を指揮する側でなければ知り得ない情報もあるでしょう。

ただし、現時点で櫻井が裏切っている証拠はありません。

第1シーズンでは、乃木が仲間を撃ったように見せる作戦を行い、その目的を黒須にも明かしていませんでした。

今回も裏切りではなく、上層部による極秘作戦が進められていることも考えられます。

黒幕候補5:長野専務

丸菱商事の長野専務は、第1シーズンから正体が完全には明かされていない人物です。

過去の経歴に空白期間があり、別班とのつながりを疑う声もありました。

一方で、長野専務は分かりやすく怪しく描かれているため、本当の黒幕から目をそらす役割だった可能性もあります。

それでも、別班や裏社会につながる人脈を持っているなら、情報漏洩に関わる余地は残されています。

長野専務が怪しい理由や別班説については、こちらの記事で詳しく整理しています。

関連記事:【VIVANT】長野専務が怪しい理由3選!正体は元別班か未回収の伏線も考察!

新庄以外にも日本のモニターはいる?

第1シーズンでは、山本巧や新庄浩太郎が「モニター」として組織内部に潜伏していました。

モニターとは、表向きは企業や公的機関に所属しながら、裏でテントへ情報を流す協力者です。

テントが日本国内で大きな計画を進めるためには、山本と新庄だけでなく、ほかにも複数の協力者が必要だったとも考えられます。

テントの活動が変化した後も、元モニターが別の組織とつながり、情報を売り続けているかもしれません。

また、新庄以外のモニターが別班に近い場所へ潜伏していれば、今回の情報漏洩にもつながります。

第2シーズンの内通者は別班員そのものではなく、別班へ情報を渡す周辺人物なのかもしれません。

日本に残るモニターや未回収の伏線については、こちらの記事でも詳しく考察されています。

関連記事:【VIVANT】日本のモニターとは誰?未回収の伏線を徹底考察!

別班の裏切り者は乃木の可能性もある?

『VIVANT』で「裏切り者」と聞くと、乃木憂助を思い浮かべる方もいるでしょう。

第1シーズンでは、乃木が別班員を銃撃し、テント側へ寝返ったように見える展開がありました。

しかし実際には、別班員を死亡したように見せるための作戦であり、乃木は任務を続けていました。

第2シーズンでも、乃木が再び別班の命令から外れた行動を取る可能性があります。

特にテントや家族が関わる問題では、別班員としての命令より、自分の判断を優先する場面が出てくるかもしれません。

ただし、それは組織の情報を敵に売る「裏切り」とは別です。

乃木は真相へ近づくため、味方にも本当の目的を隠して行動する人物です。

今後、乃木が怪しい動きを見せたとしても、表面だけで裏切り者と判断することはできません。

アリに対する乃木の行動や、その目的についてはこちらの記事で詳しく考察しています。

関連記事:VIVANT2最後アリのその後酷い仕打ちはなぜ?可哀想の声!乃木の目的を考察

別班の裏切り者は1人とは限らない

第2シーズンの裏切り者考察では、犯人を1人だけに絞らない方がよさそうです。

機密情報が敵へ渡るまでには、複数の人物やシステムが関わっていることも考えられます。

たとえば、次のような流れです。

  1. 別班に近い人物が機密情報を入手する
  2. ハヤトや別のシステムを使って情報を持ち出す
  3. 新庄などの仲介者が国外の組織へ情報を売る
  4. 情報を買った第3勢力が別班員を狙う

この場合、誰か1人がすべてを計画したのではなく、異なる目的を持つ人物がつながった結果として拉致事件が起きたことになります。

『VIVANT』は、敵と味方が単純に分かれている物語ではありません。

裏切ったように見える人物にも守りたいものがあり、味方に見える人物にも隠された目的があります。

1人の裏切り者を追っている間に、別の人物が裏で情報を動かしている展開もありそうです。

序盤で怪しく見えるハヤトや新庄の背後に、まだ姿を見せていない本当の黒幕が隠れているのではないでしょうか。

まとめ

『VIVANT』第2シーズン第1話では、複数の別班員が狙われたことで、内部情報の漏洩疑惑が浮上しました。

現時点では、別班内部に裏切り者がいると確定したわけではありません。

しかし、別班員の正体や居場所に近い情報を敵が把握していたのであれば、別班の近くに情報源がいる可能性は高まります。

今回の考察を整理すると、次のとおりです。

  • 本命候補はハヤトを管理している人物
  • 新庄が持ち出した情報を第3勢力が利用した可能性がある
  • 別班内部に新たな内通者がいる可能性も残る
  • 新庄以外のモニターが活動している可能性がある
  • 別班上層部による極秘作戦の可能性もある

なかでも現時点で最も気になるのは、ハヤト本人ではなく、ハヤトを開発・管理している人物です。

一方で、ハヤトは別班の裏切り者を探すために導入された味方という見方もできます。

また、新庄が情報を売ったとしても、その情報を買い、別班員の拉致に利用した第3勢力が本当の黒幕かもしれません。

第1シーズンでは、裏切りに見えた行動が任務の一部だったことも多く、分かりやすく怪しい人物がそのまま黒幕とは限りませんでした。

誰が味方で、誰が敵なのか。

ハヤトの管理者、新庄が情報を売った相手、別班員を狙った組織が明らかになるにつれて、本当の裏切り者や内通者の正体にも近づいていきそうです。

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