2026年7月27日からABEMAで無料配信が始まったオリジナルドラマ『バカンスの法則』。
東村アキコさんが原作・脚本・監督を務め、橋本環奈さんとチェ・ジョンヒョプさんが共演することでも注目を集めています。
第1話を見ていると、
- あのピンク色の別荘はどこ?
- 海辺のバス停や港町は実在する?
- 龍海町・汐風地区は本当にあるの?
と気になりますよね。

ひとつの海辺の町に見えますが、撮影には真鶴町や三浦市、伊東市など、複数の地域が使われています。
この記事では、
- 【バカンスの法則第1話のロケ地
- 緑が働いていた美容クリニック
- 海辺のバス停や港を見下ろす階段
- キービジュアルのみかん畑
- 緑たちが過ごすピンク色の別荘
- 龍海町・汐風地区が実在するのか
について、現在分かっている情報を整理していきます。
バカンスの法則のロケ地・撮影場所一覧
『バカンスの法則』では、神奈川県真鶴町を中心に、三浦市、小田原市、静岡県伊東市などで撮影が行われています。
現在までに判明している主なロケ地は、次の通りです。
| ロケ地・撮影場所 | 所在地 | 主なシーン |
|---|---|---|
| エイトビューティークリニック | 東京都内 | 緑が働いていた美容クリニック |
| 三崎港バス停 | 神奈川県三浦市 | 緑と紺太が通り過ぎた海辺の待合所 |
| みよし旅館横の階段 | 神奈川県真鶴町 | 港を見下ろす坂道 |
| 早川河口付近 | 神奈川県小田原市 | 橋の上を電車が通り過ぎた場面 |
| 真鶴港 | 神奈川県真鶴町 | 緑と紺太が釣り人と出会った堤防 |
| 岩海水浴場 | 神奈川県真鶴町 | タイトルと赤い鳥居が映った海岸 |
| 矢島農園 | 神奈川県真鶴町 | キービジュアルのみかん畑 |
| 松本農園 | 神奈川県真鶴町 | 駐車場の提供や畑が映る場所での撮影協力 |
| アリゾナゲコ&ココペリハウス | 静岡県伊東市 | 緑たちが過ごすピンク色の別荘 |
| ケープ真鶴周辺 | 神奈川県真鶴町 | 海や自然が広がる屋外シーン |
| 白糸マス釣りセンター | 神奈川県小田原市 | 第3話で紺太がマス釣りをした場所 |
龍海町の風景には真鶴町が多く使われていますが、別荘は静岡県伊東市、海辺のバス停は三浦市にあります。
離れた場所を自然につなぎ、ひとつの架空の町として見せているところも、本作のロケ地の面白さですね。
【バカンスの法則】1話のロケ地・撮影場所
第1話では、美容クリニックの倒産によって仕事を失った星野緑が、兄の紺太とともに、亡き祖母が残した別荘へ向かいます。
物語の前半では都会の美容クリニックが登場し、後半になると海辺のバス停や港、坂道、みかん畑、異国情緒のある別荘へと風景が大きく変わりました。
第1話に登場した主なロケ地は、次の通りです。
| ロケ地・撮影場所 | 主なシーン |
|---|---|
| エイトビューティークリニック | 緑が受付として働いていた美容クリニック |
| 三崎港バス停 | 緑と紺太が通り過ぎた海辺の待合所 |
| みよし旅館横の階段 | 真鶴港を見下ろす坂道 |
| 早川河口付近 | 電車が鉄道橋を通り過ぎた風景 |
| 真鶴港 | 緑と紺太が釣り人と出会った岸壁 |
| 岩海水浴場 | タイトルと赤い鳥居が映った海岸 |
| 矢島農園 | キービジュアルのみかん畑 |
| アリゾナゲコ&ココペリハウス | 緑たちが滞在するピンク色の別荘 |
| ケープ真鶴周辺 | 真鶴の海や自然を映した場面 |
エイトビューティークリニック
第1話の冒頭で、緑が受付として働いていた美容クリニックは「エイトビューティークリニック」です。
劇中では「LACHULIA BEAUTY CLINIC」という名前で登場しました。
白を基調とした明るい院内には、丸みのある受付カウンターや個室が並ぶ通路が映っています。
清潔感のある空間の中を忙しそうに動く緑の姿からは、仕事に追われる毎日が伝わってきました。
ところが、クリニックは突然倒産。思いがけず無職になったことが、緑が海辺の別荘へ向かうきっかけになります。
物語の穏やかな海辺の風景とは対照的な、都会での生活を象徴する場所でした。
三崎港バス停
緑と紺太が大きな荷物を持って海沿いを移動する場面には、神奈川県三浦市にある三崎港バス停の待合所が登場します。
白い壁に水色の屋根が付いた小さな建物で、すぐ後ろには穏やかな海が広がっています。
二人はここでバスを待っていたのではなく、別荘へ向かう途中に待合所の前を通り過ぎました。
海辺にぽつんと建つ待合所は、都会から離れた町へやって来たことを感じさせますよね。
三崎港周辺には港町らしい風景や飲食店もありますが、劇中の龍海町とは別の実在する地域です。
みよし旅館横
港を見下ろす細い階段は、真鶴町のみよし旅館横にあります。
住宅の間を通る階段の先に、真鶴港と海が広がる場所です。
真鶴町には坂道や階段が多く、斜面に並ぶ住宅の間から港を眺められます。
劇中に登場した階段も、観光地として整えられた場所というより、住民が普段から使う生活道路らしい雰囲気がありました。
龍海町が本当に存在する港町のように感じられるのは、こうした生活感のある風景が使われているからかもしれません。
周辺には住宅や宿泊施設があるため、訪れる際は通行を妨げず、静かに景色を楽しみたいですね。
緑と紺太が大きな荷物を持って海沿いを移動する場面には、神奈川県三浦市にある三崎港バス停の待合所が登場します。
白い壁に水色の屋根が付いた小さな建物で、すぐ後ろには穏やかな海が広がっています。
二人はここでバスを待っていたのではなく、別荘へ向かう途中に待合所の前を通り過ぎました。
海辺にぽつんと建つ待合所は、都会から離れた町へやって来たことを感じさせますよね。
三崎港周辺には港町らしい風景や飲食店もありますが、劇中の龍海町とは別の実在する地域です。
タイトルに映る鳥居は岩海水浴場
『バカンスの法則』のタイトルが表示される場面に映る海岸は、神奈川県真鶴町の岩海水浴場です。
穏やかな砂浜と入り江が広がり、海に浮かぶ弁天島と赤い鳥居が特徴的な場所です。
劇中でも、海の中に見える鳥居が印象的に映り、龍海町のどこか懐かしい景色を作り出していました。
岩海水浴場は、真鶴町の中でも比較的穏やかな海を楽しめる場所です。
大きな観光地というよりも、地域に親しまれてきた落ち着いた海岸で、日常から少し離れて過ごす『バカンスの法則』の雰囲気にもよく合っていますね。
夏の海水浴シーズンには多くの人が訪れるため、撮影する際はほかの利用者の写り込みや長時間の場所取りにも気をつけたいところです。
キービジュアルのみかん畑は矢島農園
橋本環奈さんとチェ・ジョンヒョプさんが、みかんの木に囲まれて立つキービジュアルは、矢島農園で撮影されています。
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鮮やかなみかんと深い緑に包まれた風景は、作品の爽やかな夏の空気をそのまま表したような一枚です。
二人でひとつのみかんを持つ姿には、これから始まる関係や、ひと夏の物語を感じさせる雰囲気もあります。
一方、松本農園は人物が立って撮影した畑ではありません。



松本農園に確認したところ、撮影時に駐車場を提供し、松本農園の畑が映る場所で撮影が行われたとのことでした。
そのため、映像の背景には松本農園の畑が入っている可能性がありますが、キービジュアルの撮影場所とは分けて考えられます。
農園は観光施設であると同時に作業の場でもあるため、訪れる際は案内に従い、無断で畑へ入らないようにしたいですね。
ピンク色の別荘はアリゾナゲコ&ココペリハウス?
緑たちが過ごすピンク色の別荘は、アリゾナゲコ&ココペリハウスが最有力です。
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サーモンピンクの曲線的な外壁やターコイズブルーの扉、海を望む高台の造りなど、劇中の建物と多くの特徴が一致しています。
制作側から施設名は発表されていませんが、外観と室内、海の位置関係を照らし合わせると、この施設で撮影された可能性はかなり高いと考えられます。
劇中と一致する主なポイントは、次の通りです。
- サーモンピンクの丸みを帯びた外壁
- ターコイズブルーの装飾が付いたゲート
- 波打つような曲線の塀
- 建物に囲まれた中庭やテラス
- 庭に植えられた柑橘の木
- 建物の間から海を望める高台の立地
- ターコイズブルーの壁と木製家具が並ぶ室内
室内にはカラフルな壁やアンティーク調の家具が置かれ、外観の異国情緒ある雰囲気と自然につながっています。
第1話のエンドロールには「伊東市」と「伊東ロケーションサービス」も掲載されていました。
建物の特徴とクレジット情報を合わせると、祖母の別荘はアリゾナゲコ&ココペリハウスで撮影されたと考えられます。
なお、龍海町の港や坂道は真鶴町周辺で撮影されていますが、ピンク色の別荘があるのは静岡県伊東市です。
実際には離れた場所を組み合わせながら、ドラマの中ではひとつの別荘地として自然につなげているのですね。
ケープ真鶴周辺の海や自然も登場
第1話には、ケープ真鶴周辺で撮影された海や自然の風景も登場します。
真鶴半島の先端に位置する一帯には、海を見渡せる場所や緑豊かな遊歩道があります。
都会から離れた龍海町の静けさや、開放的な空気を伝えるのにぴったりな場所です。
登場時間が短い風景も多いため、見返す際は人物だけでなく、背景に映る海や木々にも注目してみると、真鶴らしい景色を楽しめますね。
【バカンスの法則】2話のロケ地・撮影場所
第2話では、第1話に続いて、緑と紺太が滞在するピンク色の別荘や、龍海町として描かれる真鶴周辺の海辺の風景が登場しました。
第2話のエンドロールに掲載されたロケ協力先は、次の通りです。
・サンフロンティア不動産
・Studio Indigo 北戸田倉庫
・矢島農園
・真鶴町フィルムコミッション
・伊東市
・伊東ロケーションサービス
・みうら映画舎
・松本農園
・SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
第1話に掲載されていなかった新しいロケ協力先はなく、引き続き真鶴町や伊東市、三浦市などで撮影した場所が使われています。
ピンク色の別荘
第2話でも、緑たちが過ごす祖母の別荘が物語の中心として登場します。
撮影場所は、第1話と同じアリゾナゲコ&ココペリハウスです。
ピンク色の外壁や中庭、海を望めるテラスなど、別荘そのものが『バカンスの法則』を象徴する場所になっています。
登場人物たちが集まり、会話を交わす場面が増えることで、外観だけでなく室内のカラフルな壁や個性的な家具にも目が向きますよね。
真鶴町周辺の海や町並み
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— びゅうたび【列車旅/旅行のお役立ち情報🚃】 (@viewtabi) August 1, 2026
🚢ノスタルジックな港町・真鶴🐟
神奈川県真鶴町は、町の半分が三方を海に囲まれていて、あちらこちらに背戸道があります。真鶴港、貴船神社などの観光スポットや、趣のあるカフェ、本屋などを巡りながらリフレッシュしませんか?🍃 pic.twitter.com/bMxgUrBxK5
第2話でも、龍海町の海や港、坂道として真鶴町周辺の風景が使われています。
真鶴港や岩海水浴場、住宅地の間を通る坂道など、実在する場所を組み合わせながら、架空の龍海町が作られています。
第1話で登場した場所を改めて見返すと、同じ港町の景色でも、登場人物の関係や物語の流れによって違った雰囲気に見えてきますね。
【バカンスの法則】3話のロケ地・撮影場所
第3話では、別荘や真鶴周辺の風景に加えて、桜田通さん演じる哲郎が、緑に囲まれた川辺でマス釣りをする場面が登場しました。
第3話で新しく判明したロケ地は、次の通りです。
| ロケ地・撮影場所 | 所在地 | 主なシーン |
|---|---|---|
| 白糸マス釣りセンター | 神奈川県小田原市根府川483 | 哲郎(桜田通)がマス釣りをしていた川辺 |
白糸マス釣りセンター
第3話で哲郎(桜田通)がマス釣りをしていた場所は、神奈川県小田原市根府川にある白糸マス釣りセンターです。
木々に囲まれた白糸川を利用した釣り場で、自然の川を区切りながらマス釣りを楽しめます。
劇中に映っていた、
- 岩が並ぶ自然の川辺
- 川を区切る緑色のネット
- 横に長く水が流れ落ちる段状の堰
- 木々に囲まれた山あいの景色
- 釣り竿やバケツが置かれた川岸
といった特徴が、白糸マス釣りセンターの川釣りエリアと一致しています。
海や港の景色が印象的な『バカンスの法則』ですが、第3話では、川のせせらぎと緑に包まれた穏やかな場所も登場しました。



自然の中でのんびり釣りをする哲郎の姿からも、日常を離れて過ごす「人生のバカンス」が伝わってきますね。
白糸マス釣りセンターがあるのは小田原市根府川です。
真鶴町や伊豆高原、小田原市など、異なる地域の景色をひとつの龍海町としてつないでいることが分かります。
【バカンスの法則】第4話のロケ地・撮影場所
第4話のエンドロールには、第1話から名前が出ているロケ協力先が並び、新しい施設名は追加されていませんでした。
今回も、緑たちが過ごすピンク色の別荘や、真鶴町・三浦市周辺の海辺の風景が中心になっています。
ロケ協力には、真鶴町フィルムコミッション、伊東市、伊東ロケーションサービス、みうら映画舎などが掲載されていました。
そのため、第4話で確認できる主な撮影エリアは、これまでと同じく次の場所です。
・静岡県伊東市のピンク色の別荘
・神奈川県真鶴町の海や港、坂道
・神奈川県三浦市の海辺や港町
第4話では、新しいロケ地名の追加はなく、これまで登場してきた別荘や海辺の町並みが引き続き物語の舞台になっています。
龍海町・汐風地区は実在する?
『バカンスの法則』の主な舞台は、龍海町の汐風地区にある別荘地です。
海や港、みかん畑に囲まれた町として描かれていますが、龍海町と汐風地区は、どちらも物語のために作られた架空の地名です。
龍海町は架空の町
龍海町は実在する自治体ではなく、『バカンスの法則』の中に登場する架空の町です。
劇中では、海や港、坂道、別荘地のある静かな町として描かれています。
実際の撮影には、次のような地域が使われています。
| 劇中の場所 | 実際の主な撮影エリア |
|---|---|
| 龍海町の港や坂道 | 神奈川県真鶴町 |
| 海辺の待合所 | 神奈川県三浦市 |
| 電車が通る河口 | 神奈川県小田原市 |
| 祖母のピンク色の別荘 | 静岡県伊東市 |
| マス釣りをした川 | 神奈川県小田原市 |
実際には離れている場所が、ドラマの中ではひとつの町として違和感なくつながっています。
だからこそ、「龍海町は本当にどこかにあるのでは?」と感じてしまいますよね。
汐風地区も架空の別荘地
汐風地区は、龍海町の中に設定された架空の別荘地です。
チェ・ジョンヒョプさんが演じる西上は、この地区にある別荘地一帯を管理しています。
緑の祖母が残したピンク色の別荘も、汐風地区に建っている設定です。
海と緑に囲まれた穏やかな場所ですが、西上や別荘に集まる人たちは、それぞれに事情や秘密を抱えています。



静かな別荘地そのものが、恋愛だけでは終わらない物語を動かす大切な舞台になっているのですね。
龍海町のモデルは真鶴町?
龍海町の港や坂道、住宅街には、真鶴町の風景が多く使われています。



作品を見ながら、龍海町と真鶴町を重ねた方も多いのではないでしょうか。
一方で、ピンク色の別荘は伊東市、海辺の待合所は三浦市、マス釣り場は小田原市で撮影されました。
つまり、龍海町は真鶴町だけをそのまま再現した町ではなく、複数の海辺や自然豊かな地域を組み合わせて作られた舞台です。
なかでも真鶴町は、静かな港や坂道、生活感のある町並みを通して、龍海町らしい空気を強く感じさせる場所になっています。
まとめ
今回は、『バカンスの法則』第1話から第3話までのロケ地や、龍海町・汐風地区の舞台設定についてご紹介しました。
現在までに分かっている主なロケ地は、次の通りです。
・緑が働いていた美容クリニックはエイトビューティークリニック
・海辺で通り過ぎた待合所は三崎港バス停
・港を見下ろす階段は真鶴町のみよし旅館横
・電車が橋を通り過ぎた場所は小田原市の早川河口付近
・緑と紺太が釣り人と出会った堤防は真鶴港
・タイトルに映る赤い鳥居は岩海水浴場
・キービジュアルのみかん畑は矢島農園
・松本農園も撮影時の駐車場提供や畑の撮影に協力
・ピンク色の別荘はアリゾナゲコ&ココペリハウスが最有力
・第3話で哲郎がマス釣りをした場所は白糸マス釣りセンター
・龍海町と汐風地区は作品のために作られた架空の地名
撮影場所は真鶴町だけでなく、三浦市、小田原市、伊東市などに分かれています。
それでもドラマの中では、すべての風景がひとつの海辺の町として自然につながっています。
真鶴の静かな港や坂道、三浦の穏やかな海、伊豆高原の個性的な別荘、小田原の緑豊かな川辺が重なることで、龍海町ならではの温かく少し不思議な世界が作られているのですね。
ロケ地を訪れる際は、住宅地や農園、港、撮影施設へ無断で立ち入らず、周辺で暮らす方や施設を利用する方への配慮を忘れずに楽しみたいですね。










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