ドラマ【東京ミドサー(Tokyo middle 30)】を見ていて、

原作の中国ドラマでは、3人がどんな結末を迎えるの?



日本版も同じラストになるのかな?
と気になっていませんか?
原作の結末を知ると、日本版のストーリー展開や最終回を予想する楽しみが何倍にも広がります!
ただし、日本版は設定や主人公たちの関係性が大きくアレンジされているため、原作そのままの結末になるとは限りません。
- 『東京ミドサー』の原作となった人気中国ドラマの概要
- 原作で描かれた3人の女性たちの「衝撃&納得の結末」
- 日本版と中国版(原作)の決定的な違い
- 原作の展開から紐解く!日本版ラストの独自考察
をわかりやすく整理してお届けします。
※ここからは中国版原作の重要なネタバレ・最終回の展開を含みます。未視聴の方はご注意ください!
東京ミドサーの原作は中国ドラマ「30女の思うこと」
『東京ミドサー』の原作は、中国ドラマ『Nothing But Thirty』です。
日本では『30女の思うこと~上海女子物語~』というタイトルで知られています。
上海で暮らす3人の女性が、仕事や恋愛、結婚、子育てなどの問題に向き合いながら、自分らしい人生を探していく物語です。
『東京ミドサー』は、韓国ドラマのリメイクではありません。
日本では韓国ドラマを原作とした作品も多いため、海外作品のリメイクと聞いて韓国ドラマを思い浮かべた人もいるようです。
しかし、正式な原作は中国の制作会社Linmon Picturesが手がけた『Nothing But Thirty』となっています。
原作国を整理すると、次のとおりです。
- 原作が制作された国:中国
- 原題:三十而已
- 英語タイトル:Nothing But Thirty
- 日本でのタイトル:30女の思うこと~上海女子物語~



韓国ドラマだと思っていたけれど、中国でヒットした作品が原作なんですね!
恋愛だけを中心にした作品ではなく、女性が年齢の節目で直面する仕事や家庭の問題も丁寧に描かれています。
このテーマが、日本版の『東京ミドサー』にも受け継がれました。
原作ドラマの基本情報と日本でのタイトル
原作『30女の思うこと~上海女子物語~』は、30歳を迎える3人の女性を主人公にした全43話のドラマです。
主な登場人物は、グー・ジア、ワン・マンニー、ジョン・シャオチンの3人。
それぞれ置かれている立場も、抱えている悩みも異なります。
| 登場人物 | 生活や仕事 | 主な悩み |
|---|---|---|
| グー・ジア | 夫の事業を支える専業主婦 | 夫婦関係、子育て、会社経営 |
| ワン・マンニー | 高級ブランド店の販売員 | 恋愛、収入、仕事、将来 |
| ジョン・シャオチン | 不動産会社に勤める既婚女性 | 夫婦のすれ違い、自分の生き方 |
3人に共通するのは、周囲から安定しているように見えても、心の中では「今の生活を続けてよいのか」と迷っている点です。
全43話という長さを生かし、仕事や恋愛だけでなく、親との関係や経済的な不安、友情の変化まで描かれています。



43話はなかなか長いですね
東京ミドサーは日本版オリジナルリメイク
『東京ミドサー』は、中国版の物語をそのまま日本語に置き換えた作品ではありません。
原作のテーマを生かしながら、東京で暮らす35歳の女性たちの物語として再構成されています。
日本版の主人公は、佐倉麻紀、山地遥、永野薫子の3人です。
地方都市の高校で同級生だった3人は、一度疎遠になったあと、35歳で再会します。



日本版では、3人が高校時代からの親友という関係が大きな軸となっています。
支え合うだけでなく、友人の生活が自分より幸せに見えてしまう複雑な感情も描かれます。
原作と日本版に共通しているのは、年齢の節目で自分の人生を見つめ直すというテーマです。
一方、人物設定には大きな変更があります。
詳しい違いを確認する前に、まずは中国版の3人が迎えた結末を見ていきましょう。
東京ミドサー原作のあらすじと結末ネタバレ
原作では、家庭を守るグー・ジア、上海で働き続けたいワン・マンニー、夫との関係に悩むジョン・シャオチンの人生が並行して描かれます。
3人が迎える結末は同じではありません。離婚、留学、復縁と、それぞれが異なる道へ進みます。
重要なのは、恋愛が成功したかどうかではなく、自分で次の人生を選んだことです。
原作で描かれる3人の女性の物語
グー・ジアは、夫が経営する花火会社を支えながら、息子を育てる専業主婦です。
家事や育児だけでなく、夫の仕事にも的確な助言を送り、外からは理想的な妻に見えます。
ワン・マンニーは、高級ブランド店で働く独身女性です。上海での生活を守るために懸命に働いていますが、収入や将来への不安を抱えています。
ジョン・シャオチンは、不動産会社に勤めながら夫と暮らす女性です。穏やかな生活を送っているように見えるものの、夫婦の会話が減り、同居人のような関係になっていました。
3人は、物語の中で次の問題に直面します。
- グー・ジアは夫の裏切りと会社の問題に向き合う
- ワン・マンニーは不誠実な恋愛と仕事の壁を経験する
- ジョン・シャオチンは離婚を通じて夫との関係を見直す



3人とも、誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分の答えを探していくんですね!
環境も性格も違う3人だからこそ、「幸せの形はひとつではない」という作品のメッセージが伝わってきます。
グー・ジアが迎えた結末
グー・ジアは、夫シュー・ファンシャンの不倫を知り、夫婦関係に区切りをつけます。
さらに、夫が経営する花火会社で事故が起こり、シュー・ファンシャンは責任を問われることになりました。
グー・ジアは自宅を売り、会社の賠償や従業員への支払いに充てます。
最終的に2人は離婚。グー・ジアは息子や父親とともに上海を離れ、自分が関わってきた茶園の事業に取り組みます。
都会での裕福な暮らしは失いましたが、グー・ジアの人生が失敗に終わったわけではありません。
夫や家庭を支える役割から離れ、今度は自分の力で生活を立て直す道へ進みます。グー・ジアらしい強さが表れた結末ですね。
ワン・マンニーとジョン・シャオチンの結末
ワン・マンニーは、旅行先で出会った裕福な男性と恋愛関係になります。
不誠実な関係に傷ついたマンニーは、恋愛だけでなく、自分の仕事や上海で暮らす意味も見つめ直します。
紆余曲折を経たマンニーが選んだのは、結婚による安定ではなく海外留学でした。
上海で店長になる道もありましたが、これまでとは違う世界を見るために新しい環境へ飛び込みます。
誰かに人生を変えてもらうのではなく、自分で可能性を広げる選択です。
一方、ジョン・シャオチンは、夫チェン・ユーとのすれ違いから一度離婚します。
離婚後は年下男性との交際も経験しますが、その中で元夫との関係や自分の気持ちを改めて考えるようになりました。
最終的にシャオチンとチェン・ユーは復縁し、再婚します。
さらに、シャオチンが書いた小説も評価され、作家として新しい一歩を踏み出しました。
3人の結末をまとめると、次のようになります。
| 登場人物 | 原作で迎えた結末 |
|---|---|
| グー・ジア | 夫と離婚し、茶園の事業に取り組む |
| ワン・マンニー | 結婚ではなく海外留学を選ぶ |
| ジョン・シャオチン | 元夫と再婚し、作家として歩き始める |
この結末が日本版にも引き継がれるのかを考えるには、両作品の設定の違いが重要になります。
東京ミドサーと原作の違いは?
『東京ミドサー』には、原作のテーマを現代の日本に合わせるための変更が加えられています。
特に注目したいのは、舞台、年齢、職業、3人の関係性です。
これらは単なる名称の変更ではありません。主人公たちが悩む理由や、最終的に選ぶ道にも影響する要素です。
舞台が上海から東京に変更されている
中国版の舞台は上海、日本版の舞台は東京です。
どちらも仕事や成功を求めて多くの人が集まる大都市ですが、暮らし方や働き方、結婚に対する価値観には違いがあります。
原作のワン・マンニーは、上海で暮らし続けるために高級ブランド店で懸命に働きます。都会に残ること自体が、彼女にとって夢であり、譲れない目標でした。
日本版の山地遥も地元へ戻りたくない気持ちを抱え、東京でアパレルの仕事を続けています。
都会へのこだわりは共通していますが、遥にはミュージシャンになる夢を諦めた過去があります。
日本版では、東京で成功できなかった焦りだけでなく、高校時代に思い描いた自分との違いも物語に関わります。
「上海から東京へ変わった」というだけではなく、主人公たちが東京に来た理由まで設定されている点がポイントです。
主人公たちの年齢や仕事の設定が異なる
中国版の3人は30歳前後ですが、日本版の主人公は全員35歳です。
さらに、職業やパートナーとの関係にも変更があります。
| 日本版の人物 | 日本版での設定 | 原作で立場が近い人物 |
|---|---|---|
| 佐倉麻紀(仲里依紗) | 5歳の息子を育てる専業主婦 | グー・ジア |
| 山地遥(のん) | アパレルショップの店長 | ワン・マンニー |
| 永野薫子(深川麻衣) | 公立小学校の教師 | ジョン・シャオチン |
- 麻紀は、夫の事業を支える専業主婦という点でグー・ジアに近い人物です。ただし、夫の仕事は花火会社ではなく美容クリニックに変更されています。
- 遥はアパレル関係の仕事や経済的な不安など、マンニーと重なる部分があります。一方、店長という立場や、かつてミュージシャンを目指していた過去は日本版独自の要素です。
- 薫子はパートナーとの関係に悩む点でシャオチンと似ています。しかし、中国版のシャオチンは結婚しているのに対し、薫子は恋人と4年間同棲し、プロポーズを待っています。
年齢だけでなく物語のスタート地点も異なるため、中国版と全く同じ出来事をたどる形にはなりにくいですね。
3人の関係性や物語の描き方にも違いがある
日本版では、麻紀、遥、薫子が高校時代からの親友です。
地方都市から東京へ出る約束を交わした3人は、それぞれ別の人生を歩み、一時は疎遠になっていました。35歳で再会したことをきっかけに、過去の夢と現在の自分を比べ始めます。
親友は悩みを相談できる心強い存在です。その一方で、近い関係だからこそ、相手の生活をうらやましく感じることもあります。
- 家庭を持つ麻紀を、遥や薫子がうらやましく思う
- 仕事を続ける遥や薫子を、麻紀がまぶしく感じる
- 理想に近い人生を歩んでいるように見える友人と自分を比べる
こうした「友情と嫉妬が隣り合う関係」は、日本版で強く打ち出されている要素です。
原作の出来事をなぞるだけでなく、3人の再会や衝突が、それぞれの決断を後押しする物語になっています。
では、この設定変更を踏まえると、日本版の最終回はどのような形になるのでしょうか。
東京ミドサーの日本版も原作と同じ結末になる?
日本版の結末は、現時点では明らかになっていません。
ただし、原作と日本版の設定を比べると、離婚や留学などの具体的な出来事まで一致する可能性は低いといえます。
一方で、3人が周囲の価値観から離れ、自分の人生を選び直すという方向性は共通しそうです。
原作の結末を引き継ぐ可能性
原作の3人は、それぞれ異なる選択をしました。
グー・ジアは離婚後に自分の事業へ進み、マンニーは結婚ではなく留学を選択。シャオチンは元夫との関係を築き直し、作家としての道も開きます。
共通するのは、世間から見た幸せを手に入れたことではありません。悩んだ末に、自分が納得できる生き方を選んだ点です。
この作品の中心にあるテーマは、日本版にも引き継がれています。
麻紀、遥、薫子も、最終的には「結婚しているから幸せ」「仕事があるから成功」といった単純な答えではなく、自分にとって必要な人生を見つけるはずです。



同じ出来事が起こるというより、3人が自分で答えを選ぶところが共通しそうですね
原作とのつながりを見るときは、誰が離婚するのかだけでなく、3人の価値観がどう変化するのかにも注目です。
日本版独自の展開が加わる可能性
日本版で物語を動かす大きな要素は、主人公が35歳であることです。
30歳前後を描いた原作に対し、日本版の3人は仕事や恋愛、家庭について、より現実的な決断を求められる立場にいます。
- 麻紀は母親として家庭を守りながら、社会とつながりたい気持ちを抱えています。
- 遥はアパレル店長として働いているものの、収入や将来に不安を感じている状態です。
- 薫子は結婚を望みながらも、4年間同棲している恋人との関係に迷っています。
さらに、3人には高校時代からの思い出があります。
過去の夢を知る親友と再会したことで、見ないふりをしてきた本音が表面化していきます。この関係性が、日本版ならではの展開を生む鍵です。
恋愛相手との出来事だけで人生が変わるのではなく、親友との会話や衝突を通じて決断する場面が増えると予想できます。
設定の違いから最終回を考察
佐倉麻紀は、グー・ジアに近い立場ですが、原作と同じように夫の会社で大事故が起きるとは限りません。
日本版で焦点になっているのは、夫婦の問題だけでなく、麻紀が母親としての人生と自分自身の人生をどう両立するかです。
離婚が結末になる可能性は残っています。
ただ、仕事に復帰したうえで夫婦関係を再構築する道もあります。
麻紀が「家庭か仕事か」の二択から抜け出せるかが重要です。
山地遥は、原作のマンニーと同じく、恋愛や経済的な問題に直面します。
しかし、遥にはミュージシャンを目指していた過去があります。原作のような海外留学ではなく、音楽への再挑戦や、アパレル経験を生かした転職・独立が結末になることもありそうです。
永野薫子は、中国版のシャオチンとは違い、まだ結婚していません。
そのため、結婚、離婚、復縁という同じ流れをたどるのは不自然です。
現在の恋人と本音で向き合って結婚するのか、それとも長年描いてきた人生設計を手放すのか。
薫子の場合は、結婚そのものに対する考え方が変化する展開に注目が集まります。
| 日本版の人物 | 最終回で注目したい点 |
|---|---|
| 佐倉麻紀 | 家庭とキャリアをどう両立するか |
| 山地遥 | 安定と諦めた夢のどちらを選ぶか |
| 永野薫子 | 結婚への理想と本音にどう向き合うか |
3人の具体的な選択は原作から変わっても、最終的には自分の人生を自分で決める場所へたどり着く。その結末が、日本版らしい着地点になりそうです。
まとめ
『『東京ミドサー』の原作は、韓国ドラマではなく中国ドラマ『Nothing But Thirty』です。日本では『30女の思うこと~上海女子物語~』のタイトルで知られています。
原作では、グー・ジアは離婚後に茶園の事業へ進み、ワン・マンニーは海外留学を選択。ジョン・シャオチンは元夫と再婚し、作家として歩き始めます。
一方、日本版では舞台が東京になり、主人公の年齢や仕事、3人の関係性も変更されています。そのため、原作と同じ結末になるとは限りません。
最終回では、麻紀、遥、薫子が自分らしい人生をどう選ぶのかに注目です。










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