「映画『黒牢城』の壮大な合戦や重厚な城のシーンはどこで撮影されたの?」「本木雅弘さんやオダギリジョーさんが訪れたロケ地を巡りたい!」と気になっていませんか?
2026年6月に公開され、黒沢清監督の圧倒的な映像美が話題の『黒牢城』。
本作は関西の国宝や重要文化財、本物のお城を贅沢に使った大規模ロケが敢行されました。
この記事では、公式情報や観光協会の発表を基に、映画の舞台となった撮影場所を詳しくご紹介します。
映画『黒牢城』のロケ地巡りで見逃せない注目ポイントは以下の通りです。
現存天守や城跡を贅沢に使った「本物の有岡城」の再現度
大戸川ダム建設予定地で撮影された200人規模の壮大な合戦シーン
京丹後や名刹寺院が醸し出す重厚な時代劇の世界観
それでは、映画の感動が蘇る具体的なロケ地撮影場所を一つずつチェックしていきましょう!
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映画『黒牢城』ロケ地・撮影場所はどこ?
まず、映画『黒牢城』ロケ地・撮影場所を次の表でごらんください。
| 撮影場所(滋賀県) | 主な撮影シーン・内容 |
| 彦根城(彦根市) | 荒木村重(本木雅弘)関連シーン、黒門山道や井戸曲輪など |
| 日吉大社(大津市) | 栗山善助(前田旺志郎)の捕縛・怒りのシーン(走井橋付近) |
| 大戸川ダム建設予定地 | 荒木軍と織田軍の壮大な合戦シーン(200名規模) |
| 姫路城(姫路市) | 世界遺産を舞台にした大規模ロケの一環 |
| 明石城跡(明石市) | 荒木村重(本木雅弘)と郡十右衛門(オダギリジョー)のシーン |
| 篠山城跡(丹波篠山市) | 公式にロケ地として使用が確認されている歴史スポット |
| 伊賀上野城(伊賀市) | 有岡城の本曲輪として、本丸広場から台所門跡エリアを広く使用 |
| 五十河の里「民家苑」(京丹後市) | 荒木・郡・秋岡らの民家シーン(京丹後市) |
| 松竹京都撮影所(太秦) | 時代劇のベース撮影(太秦) |
| 東福寺・萬福寺(京都市、宇治市) | 本格的な時代劇の空気感を演出する寺院ロケ |
それでは、続いて府・県別にGoogleマップとともにみて行きましょう。
滋賀県のロケ地:彦根城や大迫力の合戦舞台
滋賀県からは3か所・地域です。
| 撮影場所(滋賀県) | 主な撮影シーン・内容 |
| 彦根城(彦根市) | 荒木村重(本木雅弘)関連シーン、黒門山道や井戸曲輪など |
| 日吉大社(大津市) | 栗山善助(前田旺志郎)の捕縛・怒りのシーン(走井橋付近) |
| 大戸川ダム建設予定地 | 荒木軍と織田軍の壮大な合戦シーン(200名規模) |
映画『黒牢城』において、滋賀県は主要なエピソードや大規模なアクションシーンが撮影された重要なエリアです。特に国宝・彦根城では、主演の本木雅弘さん演じる荒木村重の重要なシーンが撮影されました。
黒門から天守へと続く険しい山道や井戸曲輪(いどくるわ)が使用され、戦国時代の緊迫感がリアルに表現されています。
また、大津市の日吉大社では、前田旺志郎さん演じる栗山善助が捕縛される緊迫のシーンが走井橋(はしりいばし)付近で撮影されました。
さらに見逃せないのが、大戸川ダム建設予定地で行われた合戦シーンです。普段は立ち入れないエリアを使い、200名規模のキャスト・エキストラが投入された大迫力の撮影が行われました。
#黒牢城 ロケ地紹介②
— 滋賀ロケーションオフィス (@ShigaLocation) June 20, 2026
荒木軍と織田軍の合戦シーンは大戸川ダム建設予定地で撮影されました😊
200名近くが参加した大規模な野戦のシーンは必見!
当ロケ地は毎年秋ごろに開催される「大戸川フェス」で見学することができます🙌
▶ロケ地情報(滋賀ロケウェブページ)https://t.co/DDP2GngRJI https://t.co/nUPklyZAVG pic.twitter.com/iYZJQS6kIe
歴史的な建造物から広大なロケ地まで、滋賀県には映画の息吹を感じられるスポットが満載です。続いては、物語の核心に迫る名城が連なる「兵庫県」のロケ地情報を見ていきましょう。
兵庫県のロケ地:世界遺産・姫路城から明石城まで
兵庫県からは3か所です。
| 撮影場所(兵庫県) | 主な撮影シーン・特徴 |
| 姫路城(姫路市) | 世界遺産を舞台にした大規模ロケの一環 |
| 明石城跡(明石市) | 荒木村重(本木雅弘)と郡十右衛門(オダギリジョー)のシーン |
| 篠山城跡(丹波篠山市) | 公式にロケ地として使用が確認されている歴史スポット |
兵庫県では、誰もが知る名城を中心に贅沢なロケが行われました。
世界遺産である姫路城での大規模ロケをはじめ、明石城跡(明石公園)では本木雅弘さんとオダギリジョーさんの緊迫した共演シーンが撮影されています。
上記が姫路城
上記が明石城跡です。
さらに、篠山城跡(丹波篠山市)でも撮影が行われたことが公式に確認されており、複数の城郭を組み合わせることで、映画の中に巨大な「有岡城」を出現させているのが特徴です。城好きの方にとっても、これほど多くの名城が一度に登場する作品は贅沢そのものと言えるでしょう。
お城ファン必見の兵庫県エリアですが、映画のメインステージとなる「本曲輪」の撮影は別の有名なお城で行われました。次は、その舞台となった三重県のロケ地をご紹介します。
三重県のロケ地:伊賀上野城が有岡城の本曲輪に変貌
三重県からは1か所です。
| 撮影場所(三重県) | 主な撮影シーン・特徴 |
| 伊賀上野城(伊賀市) | 有岡城の本曲輪として、本丸広場から台所門跡エリアを広く使用 |
三重県伊賀市にある伊賀上野城(上野公園)は、映画『黒牢城』のメイン舞台である「有岡城の本曲輪(ほんぐるわ)」として広範囲に使用されました。本丸広場から台所門跡エリアにいたるまで、映画の重厚な人間ドラマが展開される中心地として撮影が行われています。
白漆喰の美しい高石垣で知られる伊賀上野城ですが、作中では戦国の緊迫した空気をまとい、見事な有岡城としてスクリーンに映し出されています。聖地巡礼に訪れる際は、本丸広場に立って登場人物たちの心理戦に思いを馳せてみるのがおすすめです。
劇中での城内のシーンに浸った後は、登場人物たちの生活感が垣間見える民家シーンや、時代劇の聖地が集まる「京都府」のロケ地へとお進みください。
京都府のロケ地:京丹後の民家苑や名刹での撮影
京都府からは4か所です。
| 撮影場所(京都府) | 主な撮影シーン・特徴 |
| 五十河の里「民家苑」 | 荒木・郡・秋岡らの民家シーン(京丹後市) |
| 松竹京都撮影所 | 時代劇のベース撮影(太秦) |
| 東福寺・萬福寺 | 本格的な時代劇の空気感を演出する寺院ロケ |
京都府では、風情ある街並みや歴史ある寺院、そして伝統的な撮影所がフル活用されました。京丹後市大宮町五十河にある五十河の里「民家苑」農楽堂(小町公園手前)では、荒木村重(本木雅弘)、郡十右衛門(オダギリジョー)、秋岡四郎介(ユースケ・サンタマリア)らが登場する重要な民家シーンが撮影されています。
また、時代劇のベースとして松竹京都撮影所(太秦)が使用されたほか、臨済宗大本山である東福寺や萬福寺といった名刹寺院でも撮影が行われ、作品に深い格式を与えています。
上記が松竹撮影所
上記が東福寺
上記が萬福寺
関西各地の魅力を詰め込んだロケ地巡りですが、実際に訪れる前に、公開後のSNSでどのような情報が盛り上がっているのかをチェックしておきましょう。
X(旧Twitter)での口コミと最新の聖地巡礼・観光情報
映画公開後のX(旧Twitter)では、リアルタイムの出演者目撃情報ではなく、公式が配布しているロケ地ガイドやパンフレットを基にした聖地巡礼の報告が主流となっています。本作は2025年10月にクランクインし、すでに撮影を終えて公開されているため、突撃目撃などのトラブルもなく、ファンは安心してロケ地巡りを楽しんでいるようです。

パンフレットを見ながらどのお城が使われたか答え合わせするのが楽しい



滋賀のロケ地ガイドを手に入れた!
また、京都の東映太秦映画村ではお衣装展示(撮影不可)も話題を集めており、映画の世界観をより深く楽しむための観光情報が日々シェアされています。
| SNS・観光で話題のスポット | 投稿内容・ファンの声 |
| パンフレット・ロケ地ガイド | 各シーンの場所が詳しく載っており「聖地巡礼に便利」と話題 |
| 映画村(京都) | 期間限定のお衣装展示が話題(※撮影は不可) |
| 兵庫・滋賀の観光情報 | 自治体がシェアするロケ地紹介記事が広く拡散中 |
映画の余韻に浸りながら各スポットを巡る準備が整ったところで、最後に今回のロケ地情報を振り返ってまとめましょう。
まとめ:映画『黒牢城』のロケ地を巡って戦国の世界を体感しよう
映画『黒牢城』は、関西各地(近畿)の国宝・重要文化財や、美しく壮大な名城を巡る約1ヶ月半の大規模ロケによって完成しました。
滋賀県の彦根城や大戸川ダム建設予定地、兵庫県の姫路城や明石城や丹波篠山城跡、三重県の伊賀上野城、そして京都府の京丹後や名刹寺院にいたるまで、どこを訪れてもスクリーンそのままの重厚な世界観を体感することができます。
すでに各自治体からはロケ地ガイドが発行されており、公式パンフレットを片手に「どのシーンがどの城か」を確認しながら旅をするのが今もっともおすすめの楽しみ方です。
ぜひ、映画『黒牢城』の感動を肌で感じに、関西のロケ地へ足を運んでみてください!
さいごまでご覧いただきまして、ありがとうございました。
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