『VIVANT2』第21話の予告に登場した「救世主」の正体は、チンギスでした!
乃木たちは別班員の奪還に成功したものの、シンシーと現地警察に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥ります。
そこへ現れたのが、ノコルに呼ばれたチンギスだったのです。
また、予告で注目された「奴がここにいないのはおかしい」というセリフが、周浩然を指していたことも判明しました。
放送前に考察していた4人の救世主候補を振り返りながら、乃木たちの脱出の結末や、野崎とドラムの安否についても解説します。
この記事を読んでわかること
- 第21話の救世主・チンギスの登場と4つの考察
- 「奴がここにいないのはおかしい」は誰のこと?
- 乃木たちはプライベートジェットで脱出できた?
- 野崎とドラムは無事なのか?
「VIVANT21話予告」救世主はチンギスだった!
第21話の予告に登場した「救世主」の正体はチンギスで、ノコルの要請を受けて乃木たちを救いに来ていました。
第21話の予告には「救世主」という意味深なテロップが登場しました。
第20話では、乃木たちはシャキ城に捕らわれていた別班員の救出に成功。
しかし、第21話ではシンシーがガラマン空港への道を塞ぎ、再び絶体絶命の危機に陥ります。
この危機を救う人物として、放送前にはテントの最上位モニター、ベキ、劉銘軒、新たな協力者という4つの説を考察していました。
ところが、実際に乃木たちを救ったのはチンギスでした。
救世主チンギスはノコルが呼んでいた!
チンギスは周浩然の背後から銃を突きつけ、乃木たちを窮地から救いました。
検問所でシンシーと現地警察に取り囲まれた乃木たち。
乃木が周浩然と話している最中、チンギスが突然現れ、背後から周に銃口を向けたのです。
そして乃木と連携し、形勢を逆転させました。
さらに、チンギスを呼んでいたのはノコルだったことも判明しました。
チンギスはテントの孤児院で育った人物で、ベキやノコルとも深いつながりがあります。
テントに育てられたチンギスがノコルの要請に応じ、乃木たちの救出に駆けつけたのは、これまでの物語を振り返っても納得できる展開でした。
なお、U-NEXTで配信されている『チンギス―VIVANT THE ORIGIN STORY―』のラストでは、ノコルの要請を受けたチンギスが敵地へ向かう様子が描かれています。
では、放送前に考察していた4つの救世主説はどうだったのでしょうか。
考察① テントの最上位モニター説
放送前に最も注目していたのは、まだ正体が明らかになっていないテントの最上位モニターでした。
第12話では、アリがテントのモニターには3段階のランクがあることを明かしました。
新庄やザイールは、ベキの存在まで知る最上位モニターだったことも判明しています。
ここで注目していたのは、第17話でアリが説明していた、世界各地に存在するテントの7人のモニターです。
タイの実業家チョッキーのように、豊富な資金や人脈を持つ協力者もいます。
そのため、まだ登場していない最上位モニターが救出に動く可能性を考えていました。
海外の政府関係者や航空機を手配できる実力者なら、空港封鎖を突破する手助けができるのではないかと予想したのです。
結果として、今回の救世主はチンギスでした。
ただ、テントとつながりのある人物が乃木たちを助けたという点では、考察していた方向と共通する部分もありました。
考察② ベキが乃木を救う説
ベキが再び乃木の前に現れ、絶体絶命の危機から救う展開も考えていました。
第12話の公式あらすじでは、ベキの脱獄を新庄が手引きした可能性が示されていました。
第20話では、野崎がベキは1か月前に死亡したと話していました。
しかし、ベキの生存を疑う視聴者も少なくありません。
もしベキが生存し、現在もテントのモニターとつながっているなら、乃木たちを助ける手段を用意できるかもしれないと考えました。
何より、父親であるベキが息子の乃木を救う展開には大きなインパクトがあります。
ただ、ベキが再登場するなら、物語のクライマックスになるのではないでしょうか。
そのため、第21話ではモニターなどを通じて乃木たちを支援し、ベキ本人の登場は後の展開になる可能性も考えていました。
実際に駆けつけたのはチンギスでしたが、ベキの生死をめぐる謎は、今後も注目したいところです。
考察③ シンシー側の裏切り者・ダブルスパイ説
この説で最も気になっていた人物は、劉銘軒(リュウ・ミンシュエン)でした。
第19話では、劉が野崎との二人きりの会話を要求し、監視カメラやマイクを遮断しました。
しかも、その会話の内容は視聴者に明かされていません。
ここから、劉がシンシーを裏切る可能性だけでなく、もともと野崎の味方だった可能性も考えていました。
もし劉が野崎と何らかの作戦を進めているなら、乃木たちの危機を救う人物になるかもしれません。
第21話の予告では、劉が野崎とドラムのいる場所で銃口を向ける場面も登場していました。
ところが、第21話では劉がドラムを麻酔銃で眠らせ、再び野崎と二人きりになる場面が描かれました。
第19話に続いて密談する機会を作ったことから、劉と野崎の間に何らかの協力関係がある可能性は、さらに気になるところです。
救世主は劉ではありませんでしたが、ダブルスパイ説については今後も考察する余地が残っています。
考察④ 初めて登場する人物が救世主になる説
これまで登場していない人物や、別の組織が救出に関わる可能性も考えていました。
別班員救出作戦において、乃木たちの敵は中国の秘密組織シンシーです。
そのシンシーに対抗する新たな勢力が登場すれば、脱出への道が開けるかもしれません。
特に、軍や政府に影響力を持つ人物なら、空港封鎖をめぐる状況を変える力がありそうです。
しかし、救世主は新たな人物ではなく、すでに乃木たちとの関係が描かれていたチンギスでした。
ベキやノコルとのつながりを持つチンギスが、ここで再び重要な役割を果たしたのです。
『VIVANT2』21話予告の「奴」とは周浩然だった!
予告の「奴がここにいないのはおかしい」というセリフは乃木の発言で、指していた人物はシンシーの周浩然でした。
予告段階では、野崎またはハン・リンシンを指している可能性を考えていました。
しかし、第21話でセリフの意味が明らかになりました。
奴は野崎のこと?
放送前は、野崎がシンシーへの潜入作戦を進めていることから、Fが野崎の不在を不審に思った可能性を考えていました。
乃木も野崎の事情を知っているため、行動予定に違いがあれば気づくはずです。
予告の声は憂助にも聞こえましたが、今回の奪還作戦を主導しているFの発言ではないかと予想しました。
憂助なら野崎を「野崎さん」と呼びそうですが、Fなら「奴」と表現しても違和感はありません。
ただし、乃木は野崎が裏切っていないことを知っています。
そのため、なぜ野崎がいないことを不審に思うのかという疑問も残っていました。
結果として、「奴」は野崎のことではありませんでした。
ハン・リンシンの可能性も
もう一人の候補として考えていたのは、シンシーのボスであるハン・リンシンです。
乃木たちを追い詰める敵であり、Fが「奴」と呼ぶ相手として考えられました。
ただし、ハンが現場にいないこと自体は不自然とは限りません。
予告段階では、セリフの発言者も、誰を指しているのかも明らかになっていませんでした。
こちらも、第21話で否定されることになりました。
周がいないのはシンシーが到着していなかったから
乃木が周の不在を不審に思ったのは、最初に検問所へ到達した際、そこに周の姿がなかったからでした。
乃木たちが最初に検問所に到着した時点では、周はまだ現れていませんでした。
つまり、シンシーが最前線に到着していないタイミングだったのです。
この場面で乃木は「奴がここにいないのはおかしい」と発言しています。
周がまだ来ていないことに気づいた乃木は、シンシーの動きを警戒していたのでしょう。
そして、その後に周が現れ、乃木たちは窮地に追い込まれます。
予告では誰かの不在を示す謎の言葉でしたが、実際には周の到着状況に関わるセリフだったのです。
『VIVANT2』21話で乃木たちは脱出できた?結末を解説
乃木たちはチョッキーのプライベートジェットでガラマン空港を離陸することに成功しました。
第21話では、シンシーがガラマン空港への道を塞ぎ、乃木たちを絶体絶命の危機に追い込みました。
それでも、チンギスの協力によって窮地を突破し、空港へ到着します。
プライベートジェットは脱出成功の伏線だった!
第21話の予告に映ったプライベートジェットは、脱出成功につながる重要な手がかりでした。
放送前に注目したのは、第18話でチョッキーたちがゴルバドの空港に到着した際のジェット機と、第21話予告の機体がよく似ていたことです。
特に、機体の塗装や窓の配置が共通しているように見えました。
この2つが同じ機体なら、乃木たちは当初の予定どおりチョッキーのジェット機で脱出する展開が考えられます。
予告には滑走路を走る機体が映っていたため、機体が爆破されず、脱出に使われる可能性が高いと予想していました。
第21話では、実際に乃木たちがプライベートジェットで離陸する場面が描かれました。
放送前に気になっていた機体の映像が、脱出の結末を示す伏線になっていたのです。
チンギスは無事に帰れるのか?
乃木たちは離陸に成功しましたが、チンギスは仲間を守るために現地に残りました。
空港ではチンギスが周と現地警察の警部を人質に取り、乃木たちの離陸を支援します。
一方、Fはハン・リンシンに対しても牽制し、敵の攻撃を阻もうとしました。
こうして乃木たちは無事に離陸することができたのです。
しかし、チンギス自身は脱出していません。
仲間を守るために残るという決断をしたチンギスが、今後どうなるのか。
第22話に向けて、新たな心配が生まれる結末となりました。
野崎とドラムは無事に脱出できる?
第21話でも野崎とドラムはシンシーの支配下にあり、今後の脱出には劉の行動が大きく関係しそうです。
第21話の予告では、劉が野崎とドラムの収監場所とみられる場所で銃を構えていました。
この場面から、野崎とドラムの命が危険にさらされる可能性を考えていました。
ここで注目していたのは、第19話で劉が野崎に対し、ドラムも守ると約束していたことです。
あの言葉が本心だったなら、劉が2人を殺害しようとしているとは考えにくくなります。
また、第19話の密談で二人の間に何らかの作戦が決まっていた可能性もあります。
実際、第21話では劉がドラムを麻酔銃で眠らせ、野崎と二人きりになりました。
監視の目を避けて野崎と話す状況を再び作ったことは、見逃せないポイントです。
劉は本当にシンシー側の人間なのでしょうか。
それとも、初めから野崎の協力者として動いていたのでしょうか。
野崎とドラムが無事に脱出できるのか、劉の本当の目的とともに注目したいところです。
まとめ
『VIVANT2』第21話の予告で話題になった救世主は、チンギスでした。
放送前にはテントの最上位モニター、ベキ、劉、新たな勢力という4つの説を考察していましたが、実際にはノコルに呼ばれたチンギスが乃木たちを救いました。
また、「奴がここにいないのはおかしい」というセリフが指していたのは周浩然でした。
乃木は検問所に周がいないことから、シンシーの動きを警戒していたのです。
そして、予告に映っていたプライベートジェットは、乃木たちの脱出につながりました。
一方、チンギスは現地に残り、野崎とドラムの問題も解決していません。
第22話では、チンギスの安否と劉の本当の目的に注目したいと思います。

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