『ラヴ上等2』第二期に登場したルネさんの経歴発言が、SNSで話題になっています。
仮面ライダーやジュノンボーイと聞いて、ヒーロー役やグランプリを思い浮かべた人もいるでしょう。
番組でのやり取りを振り返り、東映の公式図鑑や大会当時の報道をもとに、経歴詐称の噂を確かめます。
この記事を読んでわかること
・番組でルネさんが語った経歴と、サラさんとのやり取り
・仮面ライダーでの役柄と、ジュノンボーイの大会結果
・経歴詐称の噂と、確認できる事実との違い
・発言の背景にありそうな心理と、SNSの反応
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【ラヴ上等2】ルネは仮面ライダーでジュノンボーイ?番組での発言
ルネさんは、ジュノンボーイに選ばれた後に仮面ライダーになった、という流れで自身の経歴を説明しています。
話題になったのは、第11話でサラさんがルネさんを指名したサウナでの会話です。(参照:ORICON NEWS)
ジュノンボーイについては、第25回目のジュノンボーに選ばれて」と発言。
仮面ライダーの話では
「仮面ライダーになったの」と発言。
サラさんが驚いて「中の人?」確認すると、
ルネさんは「いや、中じゃない、ちゃんと1年ぐらい出ている」と回答しました(参照:Yahoo!リアルタイム検索・会話を紹介した投稿)
この会話だけではジュノンボーイで仮面ライダーだった捉えられても仕方のない発言に聞こえますね。
ルネはジュノンボーイのグランプリ?
ルネさんは第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストで、グランプリ受賞者ではありません。(参照:ORICON NEWS・勧修寺玲旺のプロフィール)
2012年11月25日に行われた最終選考会で、グランプリに選ばれたのは犬飼貴丈さん。
当日のORICON NEWSが受賞を報じています。(参照:ORICON NEWS・第25回の結果)
ここで確認したいのが、「ジュノンボーイ」はグランプリ受賞者だけを指す呼び名ではないという点です。
主催者の主婦と生活社は、2015年のイベント案内で、ファイナリストの川村聖斗さんや萩尾圭志さんを「参加ジュノンボーイ」と紹介しています。(参照:主婦と生活社)

ジュノンボーイはグランプリだけの名称じゃないんだね
ルネは仮面ライダーで何役だった?
ルネさんが演じたのは『仮面ライダーゴースト』の修行僧・ナリタで、仮面ライダーに変身する役ではありません。(参照:東映・仮面ライダー図鑑)
東映の公式図鑑では、ナリタの演者として、ルネさんの本名である勧修寺玲旺(かんしゅうじ・れお)さんが記載されています。
初登場は2015年10月4日放送の第1話。
大天空寺で修行しながら、主人公・天空寺タケルの復活を助ける人物で、修行仲間のシブヤと行動を共にしていました。
その後、2018年の『仮面ライダージオウ』にも同じナリタ役で登場しています。(参照:東映・仮面ライダー図鑑)
ルネの経歴詐称の噂は本当?
ジュノンボーイという肩書は実績に沿っていますが、「仮面ライダーになった」という言い方は、演じた役柄について誤解を招いてしまいました。
主催者はファイナリストも「ジュノンボーイ」と紹介しているため、この名乗りをグランプリ受賞の詐称とする根拠はありません。(参照:主婦と生活社)
一方、仮面ライダーで演じたのは修行僧のナリタです。(参照:東映・仮面ライダー図鑑)
「仮面ライダーに出ていた」と「仮面ライダーになった」では、聞いたときの印象が違います。「修行僧の役だった」と一言あれば、役柄まで伝わったはずです。
出演歴は本当でも、番組での説明は実際より大きく聞こえるものだったと感じます。
ルネの経歴発言にはどんな心理があった?
ジュノンボーイは通常の自己紹介で、仮面ライダーの話ではサラさんの好反応に水を差したくなかったのかもしれません。
ここからは、番組でのやり取りを見たうえでの考察です。本人が発言の理由を説明したものではありません。
ジュノンボーイは本人にとって自然な名乗りだった?
本人は、ファイナリストに選ばれた経験を、そのまま紹介したつもりだったのではないでしょうか?
自分にとってなじみのある肩書なら、会話のたびに言葉の定義まで説明することはあまりありません。
ルネさんも「グランプリだと思われるかも」とは意識せず、芸能活動のきっかけとして話したのではないでしょうか。
仮面ライダーはサラさんの反応を受けて補足しなかった?
サラさんが驚いて喜ぶ姿を見て、細かく説明しづらくなったのかなと思いました。
相手が「すごい!」と盛り上がっているときに、「でも、ライダー役ではないんだ」と付け加えるのは、少し気まずいものです。
出演した経験はあるので、「まったくの嘘ではないし、そこまで説明しなくてもいいか」という気持ちがあったのかもしれません。



サラちゃんがめっちゃ驚いていたから否定しずらかったのと思いました
好意を持ってもらいたい相手に褒められて、ついそのまま話を進めてしまう。その気まずさには、身近な会話でも思い当たるところがあります。
ルネの経歴詐称疑惑に対するSNSの反応
SNSには経歴の伝え方を批判する声と、ジュノンボーイの呼称について批判側の認識を指摘する声があります。
仮面ライダーについては、実際の役が修行僧だったことに驚き、説明との食い違いを指摘する投稿が見られます。(参照:X・視聴者の投稿)
一方、ジュノンボーイについては、従来からファイナリストにも使われてきた呼び方だとして、ライダーの発言とは分けて考える反応も出ています。(参照:X・呼称についての投稿)
まとめ
ルネさんがジュノンボーイのファイナリストで、『仮面ライダーゴースト』に出演したことは事実ですが、仮面ライダー役だったと受け取られる説明は正確ではありませんでした。
第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリは犬飼貴丈さんです。
一方で、主催者はファイナリストも「ジュノンボーイ」と呼んでいるため、ルネさんがこの肩書を使ったことに問題はないと思われます。
仮面ライダーについては、演じたのは大天空寺の修行僧・ナリタです。
その場でライダーと誤解されたことを訂正できなかっただけで、経歴詐称とまで責め立てることはできないのではないでしょうか?
今後の彼の言動に注目しながらラブ上等を視聴していきたいと思っています。










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